しづくさん
のうた一覧
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ああ今も忘れていない鮮やかにうかぶあなたのくせのある声
平成二十四年七月六日
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一年に一度会えればまだいいわさよならなんてしないのでしょう?
平成二十四年七月七日
5
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カーテンを開ける瞬間ジャって鳴るレールの音がなんとなくすき
平成二十四年七月二十日
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たいていの大人には押し入れがないだからトイレで泣くのだろうか
平成二十四年八月十四日
5
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やわらかくかかとがふれた瞬間にうっかりあたし羽化してしまう
平成二十五年二月二日
5
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抱きしめていいですかってすこしだけ真面目な顔をしていたもので
平成二十五年二月九日
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棘のある花も分類では花といいます君を鳥と呼びます
平成二十七年七月十八日
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ぬばたまの暗き夜中に独り寢す毛布につたう温度は散って
平成二十四年二月二日
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ふわあああ 眠気覚ましの珈琲にミルクを入れてマーブル模様
平成二十四年二月十六日
4
しばし休憩がてら。
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すいすいと泳いでいたいものですが人生なんてままならぬもの
平成二十四年三月一日
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サカナのしっぽがほしい。
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あのひとがあたしの髪を撫でるからトリートメントにこだわったりする
平成二十四年三月一日
4
手触りで気付いてほしい
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下駄箱でぼーっとしてたからだろうきみのうわばき履くまで気付かず
平成二十四年三月四日
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あの頃のきみの背はいまのあたしよ...
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そもそもはインテリきどるためだけの黒ぶち眼鏡はいまはおやすみ
平成二十四年三月五日
4
ぼやけた視界でいい
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判断のつきかねるのはその声が春の夜の闇纏ってるから
平成二十四年三月七日
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すきだよ。
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すれ違い目を奪われた 帯に居る煉瓦の色のマトリョーシカに
平成二十四年三月七日
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乙女な着物姿でした。
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「暖かくしてる?」「ごはんは食べてるの?」いつも心配かけてる、ごめん
平成二十四年三月九日
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ばっちゃんからの電話
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今日からはあなたを糧に生きてみるあたしもちゃんと幸せになる
平成二十四年三月九日
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忘れる強さを。
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であったらいつかは別れゆくものと偉い詩人はいってたけれど
平成二十四年三月十日
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幸せな景色ばかりを思い出すオブラートならすぐ溶けるのに
平成二十四年三月十日
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コンポとか額縁の絵が飛び交ったあのときはまだ知らないでいた
平成二十四年三月十一日
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だってきみも生きていた
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