しづくさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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遠くなる改札口に落ちていた誰かのブレスレットがひかる
平成二十五年二月九日
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Jはまだそらのかなたにいるのか、と風の根本をさがしています
平成二十四年六月二十一日
3
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あかねさすむらさきいろのけむりさえくうきにとけてひろがるのでしょう
平成二十四年六月十四日
4
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順番があるんだよって言ったのに飛び越えてったあなたはひどい
平成二十四年六月十三日
3
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一日や一時間もしくは一分一秒ですら忘れられない
平成二十四年六月十三日
1
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生きてれば「さよなら」くらい何度でも耳にするけど目にもするけど
平成二十四年五月二十八日
8
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いとおしくおもうほどまたつらくなる窓辺にうつる葉桜のかげ
平成二十四年五月十三日
5
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使わない湯呑みに綿をつめた布いれてみました針をさします
平成二十四年四月二十六日
1
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こいしさにうなだれそうな夜だからきみの好んだ洋楽を聴く
平成二十四年四月二十五日
4
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月の波いつかあなたに会えそうできざなハックルベリィ・フレンド
平成二十四年四月二十五日
2
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どうしてもそばにいたいと願ったらその神様は叶えてくれる?
平成二十四年四月二十五日
3
宗教勧誘
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なにげなく二つ揃いで買ってしまうお茶碗、きみはもういないのに
平成二十四年四月二十五日
4
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さよならを言える距離ならまだよくて言葉も声も届かない空
平成二十四年四月二十三日
8
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あたたかい猫のからだに泣き濡れてひだまりのなか音ひとつない
平成二十四年四月十八日
5
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まぼろしをみているのかもしれなくてだって夢でも気づかないもの
平成二十四年四月十八日
2
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声もなく立ち尽くしてるあの春のあなたの指の力、リプレイ
平成二十四年四月十八日
2
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さよならと呟く隙もないくらいたくさん春の花を束ねて
平成二十四年四月十八日
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きみがいない、ただそれだけのはずなのにからだのなかがひからびてゆく
平成二十四年四月十三日
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あかあかと熟れた苺を口にするこんなことすらできないなんて
平成二十四年四月八日
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わがままをいえるのならばきみといたひびをあたしはわすれたくない
平成二十四年四月三日
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