木綿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あのひとは色ならば「黒」何色の気持ちも上から塗りつぶしてく 平成二十四年五月十三日 8 もっと見る
- 「あのひともひとりだったらいいのにね」闇に紛れてそっとつぶやく 平成二十四年五月十三日 10 もっと見る
- うちにある灯りをすべてともしても太刀打ちできぬ暗闇の濃さ 平成二十四年五月十三日 5 もっと見る
- 泣くこともできずこっそり膝抱え昔を思う椰子の実になる 平成二十四年五月九日 12 もっと見る
- 海の中繰り返されてきた何種もの気が遠くなるほどの生き死に 平成二十四年五月九日 3 もっと見る
- なるようになると思えずゆらゆらと漂うクラゲに負けた気がする 平成二十四年五月八日 8 もっと見る
- リアルより青いお空が撮れたからネットで知らない人に見せよう 平成二十四年四月二十八日 6 もっと見る
- 友達って何でしたっけ青白い画面を見つつふと考える 平成二十四年四月二十八日 4 もっと見る
- カクテルよ力を貸してもう少しもう少しだけ壁壊したい 平成二十四年四月二十六日 4 もっと見る
- いまふたり子どもになって話そうか恋や愛とか性など忘れ 平成二十四年四月二十六日 4 もっと見る
- タンポポは苦いと知ったふるさとの速く流れる川のほとりで 平成二十四年四月二十五日 9 もっと見る
- 海辺にて世界の終わりを待っていたあの子もわたしも今は母親 平成二十四年四月二十五日 8 もっと見る
- 恐竜の行進みたいな白い雲ビルを飛び越え海へと向かう 平成二十四年四月二十二日 9 もっと見る
- お土産をくれたことより好物を覚えてくれたことが嬉しい 平成二十四年四月二十一日 10 もっと見る
- 本当か嘘かだなんてどちらでも構わなくなる 生きてればいい 平成二十四年四月二十一日 8 もっと見る
- 海の中 道はないから どちらへも 進んでいける 少し苦しい 平成二十四年四月二十日 6 もっと見る
- ひとことでわたしの生き方変えたこと知らないままで生きている彼 平成二十四年四月二十日 10 もっと見る
- 恋をして覚えたこともあったけど魔力はすっかり消えてたみたい 平成二十四年四月十八日 2 もっと見る
- 「別々の人生です」と何回も自分に唱える魔法の呪文 平成二十四年四月十八日 3 もっと見る
- ブランコはいいねどんなに揺れたってもとのところに降りられるから 平成二十四年四月十八日 9 もっと見る
