木綿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 赤い眼のような警告灯は消え わたしも朝のかあさんになる 平成二十四年二月八日 2 もっと見る
- 他人なら伝わらぬのが当然と言いのける君 頷けぬ我 平成二十四年二月八日 2 もっと見る
- 死にたいじゃなく消えたいというメール 返信文を書いては消しぬ 平成二十四年二月七日 3 もっと見る
- あのひとがそうしていたから雨の日は窓を開いて耳をすませる 平成二十四年二月七日 10 もっと見る
- ドライブは楽しあなたと向き合わず同じ景色を見続けられる 平成二十四年二月七日 2 もっと見る
- 朝の陽を受けて後ろを振り向けば足の下にはべったりと影 平成二十四年二月七日 2 もっと見る
- 今日もまた昇る光のあることの尊さを知る一人の朝に 平成二十四年二月七日 6 もっと見る
- シリウスを見てあの人も少しだけわたしを思い出せばいいのに 平成二十四年二月四日 4 もっと見る
- ねえきみが教えてくれたシリウスをおばさんになった今も見てるよ 平成二十四年二月四日 3 もっと見る
- クリックで親しくなった気がしてる別にいいよね気分は自由 平成二十四年二月四日 6 もっと見る
- あいなんて呼ぶからうまくはまらないこの気持ちにあう日本語がない 平成二十四年二月三日 6 もっと見る
- 暴言もふざけた態度も下ネタも逆効果だけど気を引きたくて 平成二十四年二月三日 3 もっと見る
- 「ラブ」ならばもっと気軽に言えるかもハートと横文字並べて見てる 平成二十四年二月三日 0 もっと見る
- 異国にてバスに揺られる三十分遠いあの日の迷子に戻る 平成二十四年二月三日 2 もっと見る
- 人のため花実落とされ天仰ぎ何を思うや揺れる椰子の木 平成二十四年二月三日 4 もっと見る
- にゃあにゃあと大の男が喋ってるきっと幸せなのねあのひと 平成二十四年二月二日 5 もっと見る
- もう少し浸っていたいもう少しこのシーツから離れたくない 平成二十四年二月二日 3 もっと見る
- 暗闇に水平線を探す夜 境目なんてなくていいのに 平成二十四年二月一日 7 もっと見る
- 半分の月を見上げて実際は言えない台詞練習してる 平成二十四年二月一日 3 もっと見る
- じゃあまたね、なんて笑って言ったけど言いたいことと違いすぎてる 平成二十四年二月一日 3 もっと見る
