木綿さん
のうた一覧
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なぜここに停まってくれたの 窓辺にて鳴く鳥たちに問いかけてみる
平成二十四年三月十三日
4
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ありふれた諍い・笑いを積み重ね いつか無類の二人になろう
平成二十四年三月十三日
5
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結婚の祝いにもらった皿は割れ 欠片をそっと集め重ねる
平成二十四年三月十三日
2
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祈りとは自分のためだと知りつつも海の向こうへ捧ぐ黙祷
平成二十四年三月十一日
10
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安っぽく頼りないって思ってたJポップの歌詞に縋りついてる
平成二十四年三月十一日
5
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どうしても と願ったあの日の必死さえ時に流され暈かされている
平成二十四年三月十一日
3
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切り花は順々に朽ち零れてく ありがとう、とそっと処理する
平成二十四年三月十一日
5
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何年も経ったとしても三月になればあの日を思い出すでしょう
平成二十四年三月八日
4
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指先を北極星に合わせれば隣のきみはこんなに近い
平成二十四年三月八日
7
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雨は止み行こうと思えばどこへでも自由に行ける夜の寂しさ
平成二十四年三月七日
5
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あんなにも冷たい言葉を受けたのに醒めないこころに呆れてる朝
平成二十四年三月六日
4
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きっと、とか ずっとだなんて幻想と 知ってはいるけど言いたくなるね
平成二十四年三月六日
6
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あんなにも冷たい風を浴びたのに冷えぬ身体に呆れてる夜
平成二十四年三月五日
3
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おそらくはきみよりもきみの横顔をよく知っている それで満足
平成二十四年三月五日
6
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雨音に歌も笑いも何もかも 消されるようなお祭りの後
平成二十四年三月五日
3
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雨の夜の花火は終わりあたふたと帰る人らの足音を聞く
平成二十四年三月五日
2
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心臓のリズム早すぎ目から出る水がやたらと遅く流れる
平成二十四年三月五日
3
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寛容と違うのこれは諦めと言わずにおいたずるくてゴメン
平成二十四年三月四日
3
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旅先の夜道は寂し信号の赤いひかりに安らいでいる
平成二十四年三月四日
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そばにいる理由をつくるためだけに忘れ物をする例えば傘を
平成二十四年三月一日
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