木綿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- コーヒーを待ち並ぶ人各々が過去を背負って未来をみてる 平成二十四年三月二十四日 5 もっと見る
- 火葬場で焼かれて煙になる前に祖母は小さな雲になってた 平成二十四年三月二十三日 10 もっと見る
- 逃げるなら全力でいけ両足のガラスの靴を脱ぎ捨て走れ 平成二十四年三月二十二日 8 もっと見る
- ふたりなら心強いよこの道を進んでくのも踏み外すのも 平成二十四年三月二十二日 3 もっと見る
- 今ふたり空を見上げるその上に隕石が降ってくるかもしれず 平成二十四年三月二十二日 3 もっと見る
- あの星は甘そうだなんて意味のない会話がいつもしあわせでした 平成二十四年三月二十二日 5 もっと見る
- 灰になる時が何時しかくるでしょう 今日も踊ろうきみと踊ろう 平成二十四年三月二十一日 5 もっと見る
- 「頑張って」だなんて言えず 無理矢理に覚えたばかりのツボを押してる 平成二十四年三月二十一日 6 もっと見る
- 自らを戒めるように爪を切るひき肉をこねるための長さに 平成二十四年三月二十一日 6 もっと見る
- 真ん丸の写真が撮りたかったからフル稼働したこころのカメラ 平成二十四年三月二十一日 4 もっと見る
- 旅先の風の匂いはやさしくて一人ごはんもさみしくないよ 平成二十四年三月二十一日 8 もっと見る
- 愛の意味なんてどうでもよくなって今朝も振ってる青汁シェイカー 平成二十四年三月十八日 6 もっと見る
- もしここにあなたがいたらあの山の緑も違って見えたのでしょう 平成二十四年三月十八日 7 もっと見る
- 「美食には飽きてるから」と君らしいなぐさめ方ね、いつもありがと 平成二十四年三月十七日 2 もっと見る
- 将来のお墓の話なんかより楽しい話しよう母さん 平成二十四年三月十七日 3 もっと見る
- すやすやとパジャマの柄のプーさんも寝ているみたいおやすみなさい 平成二十四年三月十七日 4 もっと見る
- 長いこと遠ざかってるふるさとの言葉をつかうために電話す 平成二十四年三月十七日 12 もっと見る
- 今日さ、から始まるわたしの知らぬことひかれるくらい真剣に聞く 平成二十四年三月十六日 4 もっと見る
- 風はやみ何かをじっと待つように立ちつくしてる椰子の木二本 平成二十四年三月十六日 3 もっと見る
- けたけたと無邪気に笑う知らぬ子の声を聞きたくのろのろ歩む 平成二十四年三月十三日 3 もっと見る
