木綿さん
のうた一覧
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心ってなんて強いのこんなにも血を流しながらまだ傷ついている
平成二十四年二月十二日
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海中の珊瑚の色に気を取られ息を忘れるまるで初恋
平成二十四年二月二十一日
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あんなにも欲しかったはずのルイ・ヴィトン今ではただの誰かの名前
平成二十四年二月二十八日
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雨は止み行こうと思えばどこへでも自由に行ける夜の寂しさ
平成二十四年三月七日
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切り花は順々に朽ち零れてく ありがとう、とそっと処理する
平成二十四年三月十一日
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安っぽく頼りないって思ってたJポップの歌詞に縋りついてる
平成二十四年三月十一日
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ありふれた諍い・笑いを積み重ね いつか無類の二人になろう
平成二十四年三月十三日
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灰になる時が何時しかくるでしょう 今日も踊ろうきみと踊ろう
平成二十四年三月二十一日
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あの星は甘そうだなんて意味のない会話がいつもしあわせでした
平成二十四年三月二十二日
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コーヒーを待ち並ぶ人各々が過去を背負って未来をみてる
平成二十四年三月二十四日
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言いたくて言えないことが多すぎてメモしてみたら下らなすぎた
平成二十四年三月二十四日
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繰り返し何度も聴いた波音に上書きされたきみのひとこと
平成二十四年三月三十日
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真横には並べないから後ろから近づいて影を重ねてみてる
平成二十四年四月三日
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怒ったり泣いたりしてもご機嫌なふりをつくれるメールは便利
平成二十四年四月五日
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一面の雲のグレーが何かから守ってくれているような今日
平成二十四年四月六日
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一人だけ早足で歩く黒髪のあのひと多分ニッポンのひと
平成二十四年四月六日
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役割を終えた乳房をしまうのに適度な柄のブラはどれかな
平成二十四年四月六日
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うちにある灯りをすべてともしても太刀打ちできぬ暗闇の濃さ
平成二十四年五月十三日
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思い切り手を広げても測れないものだと気付き自らを抱く
平成二十四年五月二十三日
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意味のない不安消すため意味もなく九九を唱えるしろくにじゅうし
平成二十四年六月九日
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