木綿さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
波の音を聞いて寝るのが良いというきみの寝息を聞いて寝ようか
平成二十四年二月十六日
8
もっと見る
旅先の風の匂いはやさしくて一人ごはんもさみしくないよ
平成二十四年三月二十一日
8
もっと見る
逃げるなら全力でいけ両足のガラスの靴を脱ぎ捨て走れ
平成二十四年三月二十二日
8
もっと見る
いまここでわたしに嘘をつきたいという事実ごと受け入れましょう
平成二十四年三月二十四日
8
もっと見る
不自由でいられることの幸せをかばんにつめて旅を終わらす
平成二十四年三月三十日
8
もっと見る
あの夜の星座の形は忘れても誰と見たかは忘れられない
平成二十四年四月七日
8
もっと見る
この星は逆回転をできぬから生まれたわたしも生きるしかない
平成二十四年四月十四日
8
もっと見る
本当か嘘かだなんてどちらでも構わなくなる 生きてればいい
平成二十四年四月二十一日
8
もっと見る
海辺にて世界の終わりを待っていたあの子もわたしも今は母親
平成二十四年四月二十五日
8
もっと見る
なるようになると思えずゆらゆらと漂うクラゲに負けた気がする
平成二十四年五月八日
8
もっと見る
あのひとは色ならば「黒」何色の気持ちも上から塗りつぶしてく
平成二十四年五月十三日
8
もっと見る
どうしても上手い言葉が探せないだから結局「切ない」って言う
平成二十四年七月二十日
8
もっと見る
カラフルな子の抜け殻を見ていればシャンプーできたと報告があり
平成二十五年一月三十一日
8
もっと見る
これ以上よくならないって知ってても見つめてしまう古い傷跡
平成二十五年二月十四日
8
もっと見る
時が経ちはじめて気づくこともあり恋の終わりを決められずいる
平成二十五年二月十六日
8
もっと見る
隣り合う二つの星もほんとうは何万光年離れているか
平成二十五年三月一日
8
もっと見る
正解をいつも見つけるあなたには言えぬことあり緑茶飲みこむ
平成二十四年一月二十日
7
もっと見る
カーテンのいつもと違う揺れ方に亡きひとを思うしんとした朝
平成二十四年一月二十七日
7
もっと見る
暗闇に水平線を探す夜 境目なんてなくていいのに
平成二十四年二月一日
7
もっと見る
ねえそんな落ち込んでるけどわたしただ同じセリフを返しただけだよ
平成二十四年二月十日
7
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[16]