木綿さん
のうた一覧
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今ふたり空を見上げるその上に隕石が降ってくるかもしれず
平成二十四年三月二十二日
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たくさんの疑問を飲んで飲みすぎたさあどちらから吐いていこうか
平成二十四年四月六日
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ここにいぬひとのかたちはぼんやりと大きくなったり小さくなったり
平成二十四年四月十二日
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きみだけがわたしを知ってくれてると錯覚しよう朝が来るまで
平成二十四年四月十四日
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「別々の人生です」と何回も自分に唱える魔法の呪文
平成二十四年四月十八日
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海の中繰り返されてきた何種もの気が遠くなるほどの生き死に
平成二十四年五月九日
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「もし仮に」なんて悲しい リアルでは叶わないっていうことでしょう
平成二十四年六月二十一日
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もう二度と使わぬつもりで蓋をした井戸の中身が気になっている
平成二十四年六月三十日
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声高に宣言したり叫んだり負けそうだからそうやっている
平成二十四年六月三十日
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最初から壊れものだと覚悟していたから平気 だけど寂しい
平成二十四年七月十五日
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言葉より気持ちが大きくなりすぎて誤解されそうだから言えない
平成二十四年七月二十日
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酔っているふりして送る 気づかないきみの鈍さを恨む、今日だけ
平成二十四年十月十四日
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連れてって、なんて言えないおひさまの差してる先を遠くで見てる
平成二十五年一月十二日
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最高にこっちの水は甘いから帰っておいで、うちのホタルよ
平成二十五年一月二十六日
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本心に逆らってみたり食欲を抑えてみたりどうしたいのよ
平成二十五年一月十六日
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愛されていないだなんてそんなこと言える余裕がうらやましいわ
平成二十五年一月十八日
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あのひとは異星に帰って行ったらしい言葉も電波も通じぬ星へ
平成二十五年一月二十一日
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消しゴムのかすをこっそり集めてた捨ててしまえば戻らないもの
平成二十五年二月八日
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わたしにはわたしの鼓動あなたにはあなたの鼓動それぞれの生
平成二十五年二月二十五日
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いつまでも不規則形なわたしたち足りない欠片もわからずにいる
平成二十五年六月十三日
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