おかきさん
のうた一覧
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六弦のひとつひとつに名をつける熱流に巻かれ忘れられぬよう
平成二十四年五月四日
1
六弦=ギターの意で使っています。
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明かりないベッドタウンは寂しくて深夜一時にしろくまを抱く
平成二十四年五月三日
7
しろくま=抱き枕
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見覚えのない夜空だけ数えてる「君が空を飛ぶ理由は?」
平成二十四年五月三日
1
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「あげるよ」と使いかけのライター意図なんてないわかってるけど
平成二十四年五月一日
5
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星空に探す夜の君は共犯者、煙草忘れず朝まで踊れ
平成二十四年四月二十九日
1
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どこいくの午前六時の埼京線新宿行の小さな荷物
平成二十四年四月二十九日
2
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深くまで踏み込まないで、でも君は白馬に乗って攫いに来てよね
平成二十四年四月二十八日
4
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夜わずかマスク募集を呼びかけるコンビニ前のプロレス興行
平成二十四年四月二十五日
0
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天才を点灯させる添加物甜菜刻み店内製造
平成二十四年四月二十四日
1
題詠blog2012 005:「...
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二進数から生まれ来る夢の中桁数数え今日もうなされ
平成二十四年四月二十三日
2
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通り過ぐ人らの心すり抜けて散る散る満ちる果てまで飛んで
平成二十四年四月二十二日
2
題詠blog2012「003:散...
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大人でも言っていいこと悪いこと迷い、隣の犬に聞いてみる
平成二十四年四月二十二日
6
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葉桜に重ねて数えた人達は夢でさえ待ち合わせ出来ずに
平成二十四年四月十三日
1
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小説家になりたかったと言う母は五十二歳の大学二年
平成二十四年四月十三日
3
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弾丸が降りしきるよなビル街を傘もささずに走り出せたら
平成二十四年四月十三日
2
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はるかぜの君に与えしあめだまは真っ白な歯に砕かれていた
平成二十四年四月十三日
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側にさえ居れればなんて言う口が見えないくらい縺れる手たち
平成二十四年四月五日
1
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ぬばたまの黒髪揺れる通学路今朝は我から驚かさんとす
平成二十四年四月四日
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好きだとか分からないけど傍に居て15の私が終わる今日なの
平成二十四年四月三日
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カーテンの隙つく光差し込んで先に目覚めるはじめての朝
平成二十四年三月三十一日
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おかきは『布 』と『ドキドキ 』...
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