希さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あたたかな君のこころをつかむとき武器となるかも冷たい指は 平成二十四年四月五日 4 もっと見る
- 時という妙薬により我々はただの男と女になった 平成二十四年四月五日 1 もっと見る
- 「昨日より今日より明日」スピードについていけないさくらが見たい 平成二十四年四月四日 2 もっと見る
- もう少し若くて自由だったときあざやかだった空の青色 平成二十四年四月四日 8 もっと見る
- 覚えずに些細な嘘をつくように渋い紅茶をミルクで汚す 平成二十四年四月三日 3 もっと見る
- いっせいにさくら咲くけどごめんまだ、わたし眠くて起きられないの 平成二十四年四月二日 6 もっと見る
- しあわせにならないわけがないだろう虹の真下にふたりで立てば 平成二十四年三月三十一日 7 もっと見る
- エイプリル・フールに消費されていく色とりどりの嘘のやさしさ 平成二十四年三月三十日 4 もっと見る
- ひとつずつ教えるけれどひとつだけ謎にしておく明るいうちは 平成二十四年三月二十九日 3 もっと見る
- わたくしの生きる意味など考える明けゆく朝のマクドナルドで 平成二十四年三月二十九日 11 もっと見る
- ふるさとはきらいだ古くあたたかくやさしくわたしを泣かせるから 平成二十四年三月二十八日 8 もっと見る
- 向き合わず告げたいことがある今日は乾杯よりもドライブがいい 平成二十四年三月二十七日 8 もっと見る
- 輝きは永遠なんて約束はいらないけれどダイヤはほしい 平成二十四年三月二十七日 3 もっと見る
- 愛をするそのたび胸のポケットが粗野で野蛮な薔薇であふれる 平成二十四年三月二十七日 3 もっと見る
- 待ってなどいられないから乱暴に扉を蹴って明日へ向かう 平成二十四年三月二十六日 5 もっと見る
- 深々とあなたのこころを刺すために薄紅色の毒牙を隠す 平成二十四年三月二十五日 4 もっと見る
- 左手で書いた「すきです」が迷ってる右手で強く上書きをする 平成二十四年三月二十五日 3 もっと見る
- この夏が焦げないうちに何もかも聞かれてみたい解かれてみたい 平成二十四年三月二十四日 1 もっと見る
- 缶詰の桃をふたりで分けあって有事の愛を考えている 平成二十四年三月二十四日 8 もっと見る
- きみはもう夢にまで見て憧れた大人になってしまったんだね 平成二十四年三月二十四日 3 もっと見る
