希さん
のうた一覧
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傷ついた翼のせいにしてきみは飛び立つことを諦めるのか
平成二十四年七月十二日
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神さまが選んでくれたプレゼントこれはよろこび、これはかなしみ
平成二十四年六月二十六日
6
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貝殻を連ねたネックレス外し海へ還そうただひとりきり
平成二十四年六月二十五日
3
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果たされることのなかった約束が夜明けの海を漂っている
平成二十四年六月二十二日
5
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折り合いの折り線位置がわからないままに折っている千羽鶴
平成二十四年六月十八日
4
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許せないことが少なくなっていく大人の影を踏み続けている
平成二十四年六月十四日
11
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傷口を塞がれるごとくちづけを受けるBGMに紛れて
平成二十四年五月二十七日
4
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平衡に保たれている我々の頭へそっとりんごを載せる
平成二十四年五月七日
3
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寂しさに逆らい切れぬ夜更けにはわたしを抱いて眠れわたしよ
平成二十四年五月三日
6
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ふるさとが滲んでいたのは雨のせいだったのだろう、こころを濡らす
平成二十四年四月二十六日
4
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ブランコを並んで漕いだあの日からずいぶん遠くへ来てしまったね
平成二十四年四月二十六日
8
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流星になって誰かの願いごと叶えられたらそれでもういい
平成二十四年四月二十五日
10
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小さくて弱いものだと知りそっと毛布にくるむ四月のからだ
平成二十四年四月二十四日
9
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もどりたい場所にあなたが立っていて百万回も手を振っている
平成二十四年四月二十日
8
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涙とか悲しみとかのそばにいる運命なんて変わらなくても
平成二十四年四月二十日
2
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微かでも触れていたいとおもう日に風が散らしたさくらを拾う
平成二十四年四月十三日
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しあわせを拒むことなどできなくてさくらの下に立ち尽くしている
平成二十四年四月十一日
3
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境目もなく溶けあって海と空どれだけの青どこまでも青
平成二十四年四月六日
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太陽を獣のように追うけれど晩にはひととなり愛をする
平成二十四年四月六日
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あしたには言おうとおもうあしたには好きだと言おうきっとあしたは
平成二十四年四月五日
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