希さん
のうた一覧
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白鳥のボートを漕いで目指してる未来はきっと明るいでしょう
平成二十四年三月二十二日
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はだかになったら足裏にひっそりと記されていた「手洗い専用」
平成二十四年三月二十一日
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カーナビの周辺地図が示す道曲がれば「春はもうすぐそこです」
平成二十四年三月十六日
2
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絶望のすぐそばにいる希望へと大きく声を掛けてあげよう
平成二十四年三月十四日
6
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いま集中力を養っているから声を掛けないで泣いていても
平成二十四年三月十四日
5
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うつくしい幻想ばかり見ていたら逆さまつげが夢にささった
平成二十四年三月十三日
5
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私が私になる工程に必要だった無数のなみだ
平成二十四年三月十一日
12
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たましいの深いところで考えるやさしいつばさで飛べるかどうか
平成二十四年三月十一日
7
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驚かせてごめんね急に決まったの明日から春を迎えることが
平成二十四年三月十一日
4
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愛読の時代小説手放せず夜がしんしん古びて更ける
平成二十四年三月十一日
3
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しあわせの到達点はそれぞれにあるものだから気にせず歩く
平成二十四年三月十一日
4
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その結果みがいてもなお光らない星もあることはじめて知った
平成二十四年三月十日
3
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さくらばな咲く花よりも散る花をいとしく思う三十の春
平成二十四年三月九日
6
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隣家にも灯りがともる頃だろう暮れゆくまちにカーテンを引く
平成二十四年三月七日
5
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ふわふわの女子に憧れながらまた今日も頑固な黒髪を梳く
平成二十四年三月六日
13
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雪解けのあかるい朝の真ん中にただ立っている立ち尽くしている
平成二十四年三月五日
5
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人は来てまた去っていく三月の雨がやさしく降り続けている
平成二十四年三月二日
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消去でもリセットでもなく改行を選ぶ人生のこの辺りで
平成二十四年二月二十九日
11
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てのひらにひとかたまりの気がかりを隠して月から逃れる夕べ
平成二十四年二月二十六日
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大人になる涙に訳が多くなる涙に理由が必要になる
平成二十四年二月一日
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