想野さん
のうた一覧
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月ごとに髪切りにいくそのたびに鏡の吾はまた老いていく
平成二十五年一月十八日
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うたのわの輪に加わってはや一年雨のち曇り、時々晴れて
平成二十五年一月十七日
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いく日も練って叩いてイチキュウパッ バイトのがまし今日はもうやめ!
平成二十五年一月十七日
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うたのわを開いた指がさまよえるいつか暮らした街がよぎりて
平成二十五年一月十七日
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今日もまた言葉の海を漂いてはや暮れなむか窓外は雪
平成二十五年一月十七日
4
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早朝のごみ置き場へと向かいたるわれら家事メン、黙々と行く
平成二十五年一月十五日
4
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わが庭にほっこり休む猫の居て、いったい俺は何を急くのか
平成二十四年十一月二十九日
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もみじ葉の色盗めりや赤とんぼ擬宝珠に寄りて翅休めおり
平成二十四年十一月二十一日
4
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神たちの降り来たらむや神の山 神在月に初雪の降る
平成二十四年十一月十五日
5
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亡き友や遥けき友と一人酒夢の続きを告げておらねば
平成二十四年十月十七日
2
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延命のための手術はしませんと父に引導渡した我は
平成二十四年十月十四日
9
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人は死ぬ けれど地球は回りいて 何も変わらず人は死ぬ
平成二十四年十月十四日
4
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生い立ちも戦も語らず逝きし人 思いのたずきを遺品にさがす
平成二十四年十月三日
4
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川の字で床に就きしを夜が更けてHになりてFで目覚める
平成二十四年十月二日
2
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消去法で始めた趣味を友となし一人ほそぼそ日々を生きつぐ
平成二十四年十月一日
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残業をわびる電話の妻の声、鍋置き、頭を垂れるなり
平成二十四年九月十二日
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寝苦しき熱帯夜に不意を打たれたり確かにあったあの夏の日々
平成二十四年八月六日
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夏空の木陰を渡る涼風のその先にある大阪の空
平成二十四年八月六日
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しばらく歌を詠む気分が湧いてきま...
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青雲を仰ぐ思いは変わらねど遠近両用若干霞む
平成二十四年五月十一日
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GW明け洗濯機三回分を干し終えて見上げる空に黒雲迫る
平成二十四年五月十日
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