想野さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いつからか誰かのための人生を歩みはじめていまここにおり 平成二十七年四月二十七日 9 もっと見る
- ただいま！と膝に乗り来る君なれば午後四時半が我が家の締め切り 平成二十七年一月二十四日 2 もっと見る
- 登校の子と手をつなぎごみを出すその手のひらの小さきを愛す 平成二十七年一月二十一日 12 もっと見る
- 彼の人が見つめたる手をパソコンに向かい続ける我も見る朝 平成二十七年一月二十一日 3 もっと見る
- 下請けをビジネスパートナーと読みかえて今日一日を楽しく過ごさむ 平成二十七年一月十九日 7 もっと見る
- 光陰は矢のごとしとか一月も半ばを過ぎてはや急くこころ 平成二十七年一月十七日 2 もっと見る
- 雨やみて冬日さし込む仕事場の窓から逃がす心だけでも 平成二十七年一月十六日 3 もっと見る
- 若き日は夢を語りしテーブルに思い出並べる静かなる夜 平成二十七年一月十四日 8 もっと見る
- 親であれ子であれ誰かのためにある我が生活をうとましく思う 平成二十七年一月十二日 2 もっと見る
- 新年になれど変わらぬこの暮らし 変えるのは誰？ 変わるのは俺！ 平成二十七年一月九日 3 もっと見る
- ふと見れば６６６の評価数オーメンなりや自爆で拍手 平成二十七年一月九日 3 もっと見る
- 書き初めと上ばき持つ子を送り出しついでに親の看板もおろす 平成二十七年一月八日 8 もっと見る
- 末吉のみくじを結ぶ初詣で今年も幸は小さくていい 平成二十七年一月八日 8 もっと見る
- 懐かしき集いの誘いあり いかにせんもうしばらくは今を生きたく 平成二十七年一月七日 3 もっと見る
- 一人とて聴く者のなきこの思いそを歌にして更けゆく夜は 平成二十七年一月六日 10 もっと見る
- 舞い降りる林の中の滑走路つぶやいてみるデ・ラ・シ・ネと 平成二十七年一月六日 3 もっと見る
- つかのまの都会の人になりつれどビルなき街にやがてはかなく 平成二十七年一月六日 3 もっと見る
- 久しぶり、元気だったか、数知れぬ思い交わるふるさとの屋根に 平成二十七年一月五日 5 もっと見る
- 来る年は必ず何かが変わるはずそう信じてるこの年の瀬もまた 平成二十六年十二月三十日 7 もっと見る
- 若き日はべっぴんさんであられたろ前歯の欠けた老婆が笑う 平成二十六年十二月二十五日 10 もっと見る
