想野さん
のうた一覧
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夏の間は 子に奪われし ひざ軽く イクメン父は 髪切りに行く
平成二十六年八月二十六日
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もう一度来てくださいねと医院にて言われて嬉し孤独なるかな
平成二十六年十二月三日
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たそがれの迫りし秋景眺むるに得しものもあり失しものもあり
平成二十六年十二月十一日
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ただひとり有終の地を求め行く 異国に残る妻子はいかに
平成二十六年十二月十一日
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歌詠みに世を変える力なし歌詠みはそを知りたるも歌を詠むなり
平成二十六年十二月十五日
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ことさらに我が身小さく思う時小石投げ入るうたのわの淵
平成二十六年十二月二十五日
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末吉のみくじを結ぶ初詣で今年も幸は小さくていい
平成二十七年一月八日
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書き初めと上ばき持つ子を送り出しついでに親の看板もおろす
平成二十七年一月八日
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若き日は夢を語りしテーブルに思い出並べる静かなる夜
平成二十七年一月十四日
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海がある 山川がある 田畑ある 原発もある 基地もある町
平成二十七年十月十五日
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身じろぎもはばかるほどの日々にさえあまねくそそぐ春光の恵み
平成二十四年三月二十二日
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忙中の閑を集めてみたけれど身を持てあます平日の昼
平成二十四年四月十九日
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青雲を仰ぐ思いは変わらねど遠近両用若干霞む
平成二十四年五月十一日
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一日の終わりと始まりが融け始めただ黙々と机に向かう
平成二十六年十二月十日
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雪だなとため息一つもらす父 空を見上げて目輝かす吾子
平成二十六年十二月十九日
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来るはずの仕事待ちつつ遊びたるネットの海につかのまの夢
平成二十六年十二月二十二日
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来る年は必ず何かが変わるはずそう信じてるこの年の瀬もまた
平成二十六年十二月三十日
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下請けをビジネスパートナーと読みかえて今日一日を楽しく過ごさむ
平成二十七年一月十九日
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「大人にも分からないの」と問う君に「大人になるほど分からなくなる」
平成二十四年四月十日
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虫どもがあわてふためく土起こしひと足遅れ市民農園にも春
平成二十四年四月二十三日
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