いちにのパッパさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ２００キロ離れた街の居酒屋で「わたしも吐いた」妻からのＴＥＬ 平成二十四年二月二十四日 1 20120219の歌 もっと見る
- 一歳がクレヨン握り描いてく線にＢ４なんて枠なし 平成二十四年二月二十三日 4 20120218の歌 もっと見る
- 両腕を前後に振ってゆく一歳左右いっしょは得意の証 平成二十四年二月二十二日 4 20120217の歌 もっと見る
- 壁面に結露の絶えぬ脱衣場も子らとお風呂へ競えばたのし 平成二十四年二月二十二日 2 20120217の歌 もっと見る
- 子に強く放ればよけい跳ね返る柔で手渡せ本気ボールは 平成二十四年二月十九日 1 20120216の歌 もっと見る
- みぞれ落ちる二月の空に三分咲く白梅のごと我はなりたし 平成二十四年二月十九日 4 20120216の歌 もっと見る
- 起きかけた妻が微笑み静止中アラームまではあと三十分 平成二十四年二月十九日 1 20120213の歌 もっと見る
- 窓明かりがまだ点いてると階段を二段飛ばしで部屋の前まで 平成二十四年二月十八日 1 20120214の歌 もっと見る
- 四歳の兄のすることフルコピー妹は一歳まねっこどうぶつ 平成二十四年二月十八日 2 20120213の歌 もっと見る
- いろいろとやられてばかりいた妹の自我の拳が兄のヘッドへ 平成二十四年二月十六日 3 20120211の歌 もっと見る
- 百円の豆腐チンして鰹節と醤油で満ちる宴よくじつ 平成二十四年二月十六日 2 20120211の歌（改） もっと見る
- 縁は無し義理も無しただ帰宅してパパの分も無しバレンタインデイ 平成二十四年二月十六日 1 20120214の歌（改） もっと見る
- 凧あがる冬の青空どこまでも青が光って子の声がする 平成二十四年二月十六日 4 20120211の歌（改） もっと見る
- 茹でたてを冷まし切り分け端噛めばちぢみほうれん草に蜜あり 平成二十四年二月十四日 2 20120212の歌 もっと見る
- 簡単なことじゃ夢中になれぬから険しい方の道に惹かれる 平成二十四年二月十四日 3 お金とか歳とか環境とかでなく夢中... もっと見る
- つぶやきと、三十一文字と、アルコール、眠れぬ夜の三種の神器 平成二十四年二月十三日 2 もっと見る
- 軒先の傘をピシャリと畳みます昨晩までの鬱にさよなら 平成二十四年二月十三日 5 20120125の歌（改） もっと見る
- 代休のパパがいること知っていて君の元気なピンポンが鳴る 平成二十四年二月十一日 3 20120131の歌 もっと見る
- 旨いねを言う相手なく駅弁の牛すきの肉ゆっくりと噛む 平成二十四年二月九日 6 20120130に詠んだ歌 もっと見る
- 子を背負い膨らんだエコバッグ持てばいつもの妻の重みがズシリ 平成二十四年一月二十七日 2 20120122に詠んだ歌 もっと見る
