いちにのパッパさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 君という二輪に付いて駆け回る補助輪のごとパパというもの 平成二十四年六月二十一日 4 20120603のうた（改） もっと見る
- 幼児向けビークルはもうきつ過ぎる五歳はじきに下り立つだろう 平成二十四年六月二十日 1 20120609のうた もっと見る
- 贅沢に麻痺することは罪だろう幸せだって同じことかも 平成二十四年六月十九日 5 20120613のうた もっと見る
- 父の日に君が描いた笑顔からハミ出すほどの愛情がある 平成二十四年六月十八日 6 20120610のうた もっと見る
- 梅雨という季節のことを誰よりも知っているのとアジサイが咲く 平成二十四年六月十七日 9 20120609のうた もっと見る
- つぎつぎとカラスがカラスを呼び集め燃えるごみの日が炎上してる 平成二十四年六月十六日 1 20120612のうた もっと見る
- 梅雨入りを告げるか細き雨音がただ聞こえくる夜のさみしさ 平成二十四年六月十六日 4 20120608のうた もっと見る
- 自転車の少女の長い黒髪を六月の風が愛しんでいる 平成二十四年六月十四日 5 20120608のうた もっと見る
- 洗濯機の中に散らばる石ころの運び屋はとうにねんねんころり 平成二十四年六月十三日 5 20120605のうた（改） もっと見る
- 枕元からのメールに添えられた子らの笑顔をまた開いてる 平成二十四年六月十二日 3 20120605のうた もっと見る
- 欠けていたときを問うのは止めておく今夜の月は美しきかな 平成二十四年六月十一日 5 20120604のうた もっと見る
- 公園の蟻の住みかを子がつつき今週末はまた終わりゆく 平成二十四年六月十一日 6 20120603のうた もっと見る
- 夏山に心踊らす老父とのＴＥＬに踊れぬわが心かな 平成二十四年六月十一日 0 20120603のうた もっと見る
- 週明けの仕事が「いいの？」と問いきたり野暮は言うなよ日曜くらいは 平成二十四年六月八日 0 20120603のうた もっと見る
- 山盛りの豪華ランチを平らげた。おんなじくらい仕事よ、片づけ！ 平成二十四年六月七日 0 20120602のうた もっと見る
- 妹にやられただとか大袈裟に泣く五歳には強めのハグを 平成二十四年六月六日 2 20120602のうた もっと見る
- 部長とはかくあるべしと思い知る浮いてた話に締めのくぎ刺し 平成二十四年六月六日 2 20120601のうた もっと見る
- パパと目が合ったとたんに笑みを消す五歳はそれなりに意地っ張り 平成二十四年六月五日 2 20120601のうた もっと見る
- 近鉄の特急列車の窓枠は現実逃避にぴったりサイズ 平成二十四年六月五日 0 20120601のうた もっと見る
- 地下鉄の扉にもたれ目を閉じた二十三時の我にお疲れ 平成二十四年六月四日 2 20120531のうた もっと見る
