いちにのパッパさん
のうた一覧
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草原に、青空、木陰、そよぐ風、これぞまさしく秋の休日
平成二十四年十月十七日
5
20121007のうた
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少しこの涼しき道で遠回り「じぶん」「じぶん」が過ぎた日の夜
平成二十四年十月十六日
12
20121004のうた
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二千年たってもきっと変わらないすべての道は感謝に通ず
平成二十四年十月十一日
3
20121002のうた
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アイスから果物になる午後三時秋の味覚の手始めここに
平成二十四年十月七日
3
20120930のうた
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素晴らしきバターの香とは食べ終わる前まで後は雌牛の臭み
平成二十四年十月七日
1
20120928のうた
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豪邸は高く大きく咲きますねアサガオひとつとってみたって
平成二十四年九月二十五日
0
20120916のうた
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通勤の日傘の列を羨んで男は暑い熱い道ゆく
平成二十四年九月二十四日
1
20120912のうた
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後輩の退職、我への出向令、大家も変わって諸行は無常
平成二十四年九月二十一日
4
20120918のうた
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いろいろな仮定の上の考えも凝りかたまれば固定観念
平成二十四年九月二十日
0
20120908のうた
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情熱はぶれぬ思いと行動に応じるごとく沸き上がるもの
平成二十四年九月十四日
2
20120823のうた
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八月の終わりの夜のかくれんぼ「もういいかい?」に君はこたえず
平成二十四年九月十一日
4
20120831のうた
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コピーでもスローガンでもなくただの小さな僕を三十一文字に
平成二十四年九月七日
4
20120825のうた
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盆休み最後の夜に子ら寝かせ何や思えばそれが黄昏
平成二十四年九月五日
0
20120819のうた
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迷惑はかけるものでなくかかるものだから今夜も忘れず感謝を
平成二十四年九月三日
2
20120827のうた
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何かボク悪いことでもやらかした?やせっぽちの月が見ている
平成二十四年九月三日
2
20120824のうた
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灼熱の街に覗かす乳房たちクールなふりの安き妖艶
平成二十四年九月二日
3
20120816のうた
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思いきり小石なんかを蹴っぽってみたい夜でもできない大人
平成二十四年八月三十日
3
20120824のうた
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ひらめいて五七五って指折れば半ば逃避のようなお遊び
平成二十四年八月二十九日
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20120822のうた
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「店主には絶対お酒をあげないで」店の張り紙たぶん切実
平成二十四年八月二十九日
4
20120822のうた
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晴れなのに見えない星のからくりは向こうと言うよりこちらの都合
平成二十四年八月二十六日
4
20120820のうた
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