いちにのパッパさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 短歌とは三十一文字のフィクションだ否ときどきの心のリズム 平成二十五年二月十二日 0 20130201のうた もっと見る
- 君たちはとうに眠っていてパパは今日も一人でお酒とお歌 平成二十五年二月十二日 2 20130131のうた もっと見る
- 今はまだあなたが遠く感じます早くおいでよみんな待ってる 平成二十五年二月十日 2 もっと見る
- 香水で誤魔化しているような気がして詠みかけたうたを取り消す 平成二十五年二月十日 7 20130131のうた もっと見る
- 契約という冷徹な盾をもち退去通告たった一枚 平成二十五年二月九日 4 20130131のうた もっと見る
- 感情のラインが切れているときはうたにはならぬ文字たちばかり 平成二十五年二月七日 5 20130130のうた もっと見る
- プランターに水をやりますほどほどに育むことはその積み重ね 平成二十五年二月七日 2 20130130のうた もっと見る
- １グラム１・５円の焼き芋に騙されてみる冬の帰りみち 平成二十五年二月五日 2 20130111のうた もっと見る
- 勉強をしたい試験のためじゃなく今の自分を拡げたいから 平成二十五年二月四日 5 20130118のうた もっと見る
- 立つ鳥は既に濁ったものまでも清くするとは考えにくい 平成二十五年二月四日 2 20130118のうた もっと見る
- 朝五時のカラオケで肩組みながら男四人の青春回帰 平成二十五年二月三日 1 20130125のうた もっと見る
- 着ぐるみを剥いだ心に染みついた汚れを落とす努力はしたい 平成二十五年二月二日 2 20130125のうた もっと見る
- 不意討ちのような「おはようございます！」幕末ならばたぶん切られた 平成二十五年二月二日 4 20130125のうた もっと見る
- この町の素晴らしいこと溢れ出す転勤通知の後の帰宅路 平成二十五年一月二十九日 12 20130122のうた もっと見る
- 反省は優しさを帯び昇りゆく湯船にひとり浸る冬の日 平成二十五年一月二十七日 8 20130118のうた もっと見る
- 三日月が笑顔に見える日を待とう今日はとことん不敵に見えて 平成二十五年一月二十四日 5 20130116のうた もっと見る
- つくねからしみ出る鍋の美味しさが増してきている歳を重ねて 平成二十五年一月二十二日 2 20130114のうた、事実 もっと見る
- カタイカタイ頭の中をほぐしたく口角を上げ一駅を歩く 平成二十五年一月二十日 3 20130115のうた、半虚構 もっと見る
- 羽ばたいてゆける気もする青き空洗濯物を干していながら 平成二十五年一月十八日 6 20130113のうた、半虚構 もっと見る
- 学生のうた百首あり読みいればふいにあの日の我を見つける 平成二十五年一月十七日 7 20130112のうた、事実 もっと見る
