いちにのパッパさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 子の問いに何でだろうねを繰り返すいつか自分で歩めるように 平成二十四年九月一日 5 20120825のうた もっと見る
- 思いきり小石なんかを蹴っぽってみたい夜でもできない大人 平成二十四年八月三十日 3 20120824のうた もっと見る
- しゃらしゃらんリュックの中の水筒の氷鳴らせて子は夏をゆく 平成二十四年八月二十九日 13 20120824のうた もっと見る
- ひらめいて五七五って指折れば半ば逃避のようなお遊び 平成二十四年八月二十九日 0 20120822のうた もっと見る
- 「店主には絶対お酒をあげないで」店の張り紙たぶん切実 平成二十四年八月二十九日 4 20120822のうた もっと見る
- 食材で買いもの袋の膨らんだその名どおりのノー残業日 平成二十四年八月二十九日 2 20120822のうた もっと見る
- 調整の調整に次ぐ調整が今日もどこかでしわ寄せとなる 平成二十四年八月二十七日 4 20120820のうた もっと見る
- 晴れなのに見えない星のからくりは向こうと言うよりこちらの都合 平成二十四年八月二十六日 4 20120820のうた もっと見る
- コンビニの隅で背伸びで成人の雑誌を覗く五歳を見つけた 平成二十四年八月二十六日 4 20120818のうた もっと見る
- たっぷりと山の息吹きを含む風きみよ生涯忘れずにいて 平成二十四年八月二十四日 2 20120818のうた もっと見る
- 苦虫を噛んでる人と目が合えば見てはならないもの見るがごと 平成二十四年八月二十三日 3 20120815のうた もっと見る
- 警備員が木陰で休む炎天を嬉々とし行けよいざプールまで 平成二十四年八月二十三日 2 20120812のうた もっと見る
- 人生の長い人などいないから今日こそ強く優しく生きよ 平成二十四年八月二十二日 4 20120815のうた もっと見る
- わき上がる入道雲に魅せられて３万フィートの輪郭をなぞる 平成二十四年八月二十二日 1 20120818のうた もっと見る
- セミの殻ひろってやろうと屈んだら子は軽々と踏みつけて去る 平成二十四年八月二十一日 6 20120818のうた もっと見る
- ふるさとの畳の上に寝転んでセミの声だけ聞く心地よさ 平成二十四年八月二十日 1 20120817のうた もっと見る
- 急いでるのにコンビニの定員は涼しげ顔のままレジを打つ 平成二十四年八月二十日 0 20120813のうた もっと見る
- 各々の生き方でよい八月の高原に咲くアジサイ見事 平成二十四年八月十九日 4 20120817のうた もっと見る
- 汗だくの私の腕を引っ張る子初めて二歳に負けた気がする 平成二十四年八月十九日 4 20120819のうた もっと見る
- 最大の難はできるかどうかでなく何をすべきか分からないこと 平成二十四年八月十八日 2 20120812のうた もっと見る
