いちにのパッパさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夜桜が時の終わりを告げている白きひとひらを順に落として
平成二十四年四月十八日
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20120410のうた
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誰も居ぬビルの谷間の夜桜よ宴の後は我もひとりさ
平成二十四年四月十七日
2
20120410のうた
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夕暮れの桜並木の中は濃く言葉なくせし満天の白
平成二十四年四月十三日
1
20120408の歌
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逆光にソメイヨシノと子どもらの歓喜の声が溶け込んで春
平成二十四年四月十二日
3
20120408の歌
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開花したサクラも寒に震えてる今年の春よいいとこ見せて
平成二十四年四月八日
3
20120407の歌
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裏道にしばしの夢を与えんとふっくらふくら木蓮のつぼみ
平成二十四年三月二十八日
2
20120325の歌(改)
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午後二時の春の日差しの確かさを知る由もなく北風はびゅうう
平成二十四年三月二十六日
1
20120325の歌
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寒ゆるみまた締まり風強かりし二月も僅かだんだんと春
平成二十四年二月二十七日
3
20120225の歌
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みぞれ落ちる二月の空に三分咲く白梅のごと我はなりたし
平成二十四年二月十九日
4
20120216の歌
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帽子雲かぶった富士の彼方から我はニット帽あたまに眺む
平成二十四年一月二十六日
0
20120119に詠んだ歌
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枯れ草はひそかに淡い黄金色 風なき午後の中仙道で
平成二十四年一月二十五日
0
20120114に詠んだ歌
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神田川よればゆるりと鯉つどう今年さいごの木漏れ日の中
平成二十四年一月二十二日
2
20111231に詠んだ歌
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ぎんぎんに冷えたジョッキに触れるごと額つき刺す冬日の風は
平成二十四年一月二十一日
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20111223に詠んだ歌(改)
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富士山の雪だけが朱に染められた三島の夜明け藍の街並み
平成二十四年一月二十日
1
20111220に詠んだ歌
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薄赤きセピアのような光射し真冬の朝に街がめざめる
平成二十四年一月十九日
3
20111216に詠んだ歌
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いちょうの葉きいろに染まるしあわせを躊躇している人間みたい
平成二十四年一月十五日
2
20111120に詠んだ歌
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新富士の雲ひとつない青空に構える富士の峰は動かず
平成二十四年一月十四日
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20111117に詠んだ歌
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木枯らしがミッドランドを騒がせて「まだ」と「もう」とが僕を惑わす
平成二十四年一月十日
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20111025に詠んだ歌
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真っ暗な地球の影におりながらおのおのの家灯る幸せ
平成二十四年一月九日
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20111017に詠んだ歌
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帰宅路のホットサンドの看板をガブリとしたい風の冷たさ
平成二十四年一月九日
1
20111017に詠んだ歌
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