双星たかはるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 四年目になりますけれどねぇわたしキミという名でも苗字でもない 平成二十六年八月八日 2 百歩譲って照れ隠しとしてもほどが... もっと見る
- 眠いけど寝たくないのはなんのせい未だ香りし萎れ山梔子 平成二十六年七月二十日 3 思いの残る別れを惜しむイメージ。... もっと見る
- 多情であり冷たくもあるぼくたちは不器用故に愛を見殺す 平成二十六年六月八日 5 詩にしようかと思いついたフレーズ... もっと見る
- きみはもう夢のなかにも出てこない過去の人だと思い込んでた 平成二十五年十一月十一日 2 夢って面白い。 もっと見る
- 正直に話していればだなんてこと事後だからこそ思える戯言 平成二十五年十月二十八日 2 後悔と一緒に湧き出る言葉。 言... もっと見る
- ウィジェットをアイルランドにしています小窓を開けるような気持ちで 平成二十五年十月二十五日 4 アイルランドは憧れの地です。かの... もっと見る
- 沈むようにほつれて落ちて枯る花や言葉の死体を並べ眺むる 平成二十五年四月十日 3 『並べ眺むる』を、うたにしたかっ... もっと見る
- 一枚の写真によせて言えることストップウォッチの針よ動けと 平成二十五年四月八日 1 最近自分で詠んだ詩のひとフレーズ... もっと見る
- キンキンに凍ったものをかじるぼく溶けかけたのがいいと言うきみ 平成二十四年五月一日 1 きみとぼくの差。 もっと見る
- 食べすぎじゃないわ小腹が空いたのよ氷菓が溶けてなくなったから 平成二十四年五月一日 1 残るのは甘い汁か暗い闇か。 もっと見る
- こう暑いと冷たいものが食べたいな例えばきみの心とかをね 平成二十四年五月一日 2 デリケートなのか単純なのか。 もっと見る
- 覚えていてひとつでは生きていけないの友情だってね愛がなければ 平成二十四年四月二十二日 2 愛がない時点で友情もないと思う。 もっと見る
- なによりも身近なはずの友情は時計の針と少し似ている 平成二十四年四月二十二日 4 重なったり重ならなかったり。 もっと見る
- 友情も流行だからねそのときの哀しいけれどいつか廃れる 平成二十四年四月二十二日 1 友情が水ものだと思う理由。 もっと見る
- 簡単に崩れるだけの積み木だねぼくらの愛は友情でもない 平成二十四年四月二十二日 1 言われたわけではない（笑） もっと見る
- 未練はないなんて言ったら嘘だけど友情なんて水ものだけれど 平成二十四年四月二十二日 2 酸っぱい葡萄。 もっと見る
- 見覚えがある白い指その睫毛他人の空似でもいい三駅 平成二十四年四月十六日 6 思いを残して電車を降りた。 もっと見る
- 満開の桜が夢のようならば花冷えもまたエフェクトをかけ 平成二十四年四月十六日 1 視覚的効果をかけられるような情景... もっと見る
- 花冷えと言う雅やかな言葉からそう遠くない別れの旋律 平成二十四年四月十六日 6 綺麗だが寒い。寒いが綺麗。 もっと見る
- 巣立ちゆくきみへの言葉を探しては言い聞かせている花冷えの日に 平成二十四年四月十六日 2 自分に言い聞かせているという歌。 もっと見る
