栞桜さん
のうた一覧
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温もりに目が重なりて頬染めん氣附き給ひし密かなる戀
平成二十四年三月二十四日
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雪掻きに霜燒けならぬ手を添へて體温贈り託つけて
平成二十四年三月二十四日
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缺伸して貴方の聲を待ち續けほつとしたいな春の始まり
平成二十四年三月二十四日
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東北に激勵の華贈りたり關西城の思ひ屆けん
平成二十四年三月二十四日
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それぞれの我が心境を寫す和歌儚き思ひ傳ひ給ひし
平成二十四年三月二十二日
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何もかも無に歸したりと搖るがぬは芯宿る君共に生きやう
平成二十四年三月二十二日
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怨念に憑かれ苦しむ世の定め心絶えなり旅に出るかな
平成二十四年三月二十二日
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仙臺を見下ろす樣は威嚴あり民思ふ氣は護らんとする
平成二十四年三月二十二日
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せつかくの樂しい日々が毀れたり拒みとうして忘れやうぞと
平成二十四年三月二十二日
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旅立ちを催馬樂奏で宴催すゆかしき調べ若かかりし影
平成二十四年三月十三日
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暗雲が山々覆ふ須磨のやう我耐へ忍び認め交はす
平成二十四年三月十三日
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かの姫がちらつく雪と見守りて紫衣哀愁かな
平成二十四年三月十三日
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いかなごを親子三代炊き盡くし初が名人成りあがる
平成二十四年三月十日
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海眺め夢に描ゐた福原を今も受け繼ぐ清盛の内
平成二十四年三月四日
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今日地元である神戸の清盛展を見に...
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待ちわびた乙女の心雛祭り華やぐ宴晴れ晴れし君
平成二十四年三月三日
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畏れ入るされるもするも戸惑ひを我似合はんと常思ふたり
平成二十四年三月二日
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今世への望み叶へしかりそめの我それだけで思ひ出と成す
平成二十四年三月二日
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この經過信ずることができなくて突き放す度哀しき傷む
平成二十四年三月二日
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來る月はお慕ひしての二年かなふと思ひ出す當たる指先
平成二十四年三月二日
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白鷺に足跡殘し城の旅共に見たいな頬染め櫻
平成二十四年三月一日
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