たかなしゆりさん
のうた一覧
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人生を八十年と仮定する たった三年恋してただけ
平成二十七年十二月十七日
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四歳の私を連れて来いと言う祖母の瞳は濁っていない
平成二十七年十二月十六日
9
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ありふれた苗字に生まれていたならば名前で呼んでくれただろうか
平成二十七年十二月十五日
9
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もし七十億人が私より不幸だとしても私は痛んでいる
平成二十七年十二月十四日
5
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自転車を押して並んで歩いてる いちょうは黄色いもみじは赤い
平成二十七年十二月十四日
10
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泣いたって意味はないけど笑ってもどうせ楽しくなるだけでしょう
平成二十七年十二月十二日
6
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あの人がバイトしているコンビニの前でお腹が空けばいいのに
平成二十七年八月十六日
9
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ポケモンの名前がわからなかったとき大人になったような気がした
平成二十七年八月十二日
4
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呪いでも使命でもいいこの人の側にいられる理由がほしい
平成二十七年八月十一日
8
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喜びを共有できないならせめて痛みを共有させてください
平成二十七年八月十日
5
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夏らしいからと貰った香水をまだ捨ててない 花火は上がる
平成二十七年八月十日
7
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しあわせになってください この橋を渡ったところに私はいます
平成二十七年八月九日
7
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たこ焼きをふたり頬張りひと休み 青のり付けた赤い唇
平成二十七年八月八日
6
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横顔も漫画の話も触れた手も鮮明なのに「あの頃」なんて
平成二十七年八月三日
4
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かき氷の溶けた後のシロップ水をあたしの分までくいと飲み干す
平成二十七年八月三日
1
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カルピスを少し薄めに作るのが最小単位のおふくろの味
平成二十七年八月二日
13
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海に投げ捨てたあの日の悲しみを食べた魚を食べているよう
平成二十七年七月三十一日
10
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あああれが初恋だった 折りたたみ式携帯のピンクの絵文字
平成二十七年七月三十一日
9
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既読とは既に読んだという意味であなたが嫌いという意味はない
平成二十五年七月七日
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特別がたくさんあると特別じゃなくなるからこのままでいいよ
平成二十五年七月二日
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