詠み人知らずさん
のうた一覧
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護身用にスタンガンを買つたから試したいのと逸る同僚
平成二十四年四月十八日
1
物騒な世の中です。
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黄昏に散るが愛しき春の花風よ吹け吹け南の方へと
平成二十四年四月十五日
3
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砂浜を流れ流れるまま歩き星屑數へて兩手が一杯
平成二十四年四月十五日
3
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さささのさ さっとさっそく さきみだれ さみだれさらさら さくらがちるのさ
平成二十四年四月十一日
4
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すべからず言葉は宙を舞いながらビールの缶を積み重ねる日曜
平成二十四年三月二十六日
2
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ビルに燈る仕事場見上げて噛みしめる誰かが蹈み留まつてゐるのだ
平成二十四年三月十五日
5
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春の夢乳白色の闇の中桜の又にこの身うづめて
平成二十四年三月十二日
0
春の闇に嘯かれる
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雪は解け季節は巡り色づゐて東北の地の營みは消えぬ
平成二十四年三月十一日
4
震災一周年に黙祷。 なるたけ、...
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君がもしチョコをやらぬというのなら俺は一介の修羅となろうぞ
平成二十四年三月十一日
2
バレンタインデーという強迫につき
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風が吹き絡めとられて横町をぶらりと歩く今日の仲見世
平成二十四年三月十一日
3
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風が吹き肌が粟立つ一月は藍染模樣の海がどどめく
平成二十四年一月二十四日
1
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いがみあふ言葉もいづれ溶け合つて日々は平穩を胸に刻めり
平成二十四年一月十日
1
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女には勝てぬと彼はさういつた僕も全く同感だと云つた
平成二十四年一月八日
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深夜でもなかなか寢つけぬ我が性分身を焦がすやうにドトールで詩を編む
平成二十四年一月八日
2
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眠たくて時計も思考も止まつたら星明りの街にランタンをかける
平成二十三年十二月十三日
1
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月蝕が頭上高くを跳ねたから今夜は遅めの月見酒とする
平成二十三年十二月十日
1
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あの夜に偶然見つけたカシオペアそれがどうにも忘れられナイト
平成二十三年十二月九日
1
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ただそこに在るだけでもう幸せなそんな何かが町の真ん中
平成二十三年十二月九日
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恋が今胸突きささる夕暮れに改札口へと君が吸ひ込まれて
平成二十三年十二月八日
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暖める夕暮れ町からちらほらと灯りが灯って家路を急ぐ
平成二十三年十二月八日
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