詠み人知らずさん
のうた一覧
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夏が來た麥酒の泡が身にしみて頭が痺れたその瞬間であつた
平成二十五年五月八日
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スーダラに生きていこうと心に決めるそのためにはまづ貯金を作らないと
平成二十五年四月十三日
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見えるだろうあるいは見えないかもしれぬわかつたやうでもすれ違ふ週末
平成二十五年四月十三日
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歩行するささぐれだつたこの氣持ち風にさらして乾かす夜です
平成二十五年四月十三日
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寢苦しい夜に起きだしお茶を入れ偶然見つけた深夜のテレビ
平成二十五年四月十三日
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ライナーから見下ろす港の神戸にてスローライダーを重ねる春です
平成二十五年四月十三日
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キリンジが割れてしまつて悲しけりやはり僕らはエイリアンズ
平成二十五年一月六日
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夜もすがら寢息も立てず猫眠る彼の呼吸はしんしんしんと
平成二十五年一月六日
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手ぶらだが心の中に花束を抱へて僕は合コンへ向かつた
平成二十五年一月六日
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水晶で透かしてみたらその脣淡いブルーの吐息に痺れた
平成二十五年一月六日
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日曜日が街を包んでいく樣を僕はつひにみてしまつたのだ
平成二十四年十二月十九日
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つま先を立てて歩くぜ氷の上俺は真っ白スワンスタイル
平成二十四年十二月十九日
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フィギュアはなかなか面白い
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肩がこる窮屈な椅子押し込まれそのままバスよ走らせたもうな
平成二十四年十二月十九日
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深夜バス哀歌。どうでしょうを観て...
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ポイントを一年かけてためましたこれで珈琲一杯飮めます
平成二十四年十一月二十二日
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おちはなし3
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「考へるんじやない感じるんだ」短歌もカンフーも基本は同じ
平成二十四年十一月二十二日
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朝方に素知らぬ顏でそこにゐる誰かと見れば冬將軍であつた
平成二十四年十一月十九日
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もう気付けば年の瀬
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毎年さう薄着で部屋出て風邪をひく上手くなりたい衣替への技術
平成二十四年十一月十五日
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世の中はくるくる囘る羅針盤氣ままな散歩を陽氣な口笛を
平成二十四年十一月十五日
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雨打たれ水面に浮かんだ落葉がその帆を張つて冬の方へと
平成二十四年十一月十五日
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僕は朝すし詰め車内の片隅で短歌の刹那を書き留めてゐるのだ
平成二十四年十一月十三日
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