詠み人知らずさん
のうた一覧
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荒涼な街の場末の片隅でブルース唄ふ月とメスティソ
平成二十六年四月十日
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突き拔けたカリブの空に少しだけ近づけるやう羽ばたくシーガル
平成二十六年四月十日
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大仰な荷物をホテルに降ろしたらテキーラに体を傾ける夕べ
平成二十六年四月十日
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マウンドには噂のリリーフサウスポー魔球は恋のナックルカーブ
平成二十六年一月六日
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大滝詠一を偲ぶ
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一人分の食事を作るは非效率便利さ痛感サランラップ
平成二十六年一月六日
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タッパーもね
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気がないと知りつつ放つた告白は東に消えて乾飯はふやけり
平成二十五年十二月二十四日
3
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鴨川に並んでたたずむカップルがドミノ倒しにならんかと思ふ
平成二十五年十二月二十三日
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氣がないと知りても祕めざる思ひから願ひをこめて好きだと云ひます
平成二十五年十二月二十三日
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馬鹿だから我慢と遠慮で損ばかりそんな君に幸あらんことを
平成二十五年十一月十三日
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くるくると回る月日がうらめしい年の瀬迫ればかすめる寂寞
平成二十五年十一月十三日
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コンビニで秋の麦酒を買ひました味の違ひはよくわかりません
平成二十五年十月十八日
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息白くつむじ風吹く夜のことふと振り返れば秋が重なる
平成二十五年十月十八日
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つむじ風が窓辺に降り立ち僕に云ふ冬支度だけお早めにね
平成二十五年十月十八日
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旅情から秋の平野に流されてすすきの海で滿月を頬張る
平成二十五年十月二日
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安芸の地で広島カープを応援す語り繼ぎたい前田智徳
平成二十五年十月二日
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吉備の地は勇壯險しい山々と語り繼がれる御伽話眠る
平成二十五年十月二日
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朝方はぶんぶん飛ばすトラックが驅け拔けていく2号線に御用心
平成二十五年十月二日
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さやうなら夏の窓辺に鍵をかけ季節は巡るじゃあさやうなら
平成二十五年十月二日
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悲しみの探偵小説胸に起き西日が伸びてく様を眺める
平成二十五年九月二十七日
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映畫館で横顏ずつと見とれてゐた君が流したあくび泪に
平成二十五年九月二十一日
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