詠み人知らずさん
のうた一覧
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寡默だが漫畫の話になつた時饒舌になる兄に引く姪
平成二十八年七月三十日
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すれ違うすれ違はぬ人逹とその他を乘せて行き過ぎる夏の日
平成二十三年十一月十日
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盆の帰郷
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春の夢乳白色の闇の中桜の又にこの身うづめて
平成二十四年三月十二日
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春の闇に嘯かれる
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昼間から麥酒を呑んで野球見るぬだる暑さは球児に任せて
平成二十四年八月二十日
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ハッピーに曲がりくねつた道を行き氣附けば部屋でスーツは皺くちや
平成二十四年九月九日
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呑み過ぎました
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コンビニの軒下だべるあんちゃんはだいたいバイクの話をしている
平成二十四年九月二十九日
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風情がなくてすいません
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朝方に素知らぬ顏でそこにゐる誰かと見れば冬將軍であつた
平成二十四年十一月十九日
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もう気付けば年の瀬
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肩がこる窮屈な椅子押し込まれそのままバスよ走らせたもうな
平成二十四年十二月十九日
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深夜バス哀歌。どうでしょうを観て...
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手ぶらだが心の中に花束を抱へて僕は合コンへ向かつた
平成二十五年一月六日
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ライナーから見下ろす港の神戸にてスローライダーを重ねる春です
平成二十五年四月十三日
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見えるだろうあるいは見えないかもしれぬわかつたやうでもすれ違ふ週末
平成二十五年四月十三日
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スーダラに生きていこうと心に決めるそのためにはまづ貯金を作らないと
平成二十五年四月十三日
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夏が來た蒲團を干して洗濯をして部屋には少し太陽の殘り香が増した
平成二十五年五月八日
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夜も更けて雨を肴に深夜の晩酌ざあざあ降るならぐいぐい呑まうか
平成二十五年五月二十八日
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君と行く何を話せばいいのやらわからぬ釈然としない帰り道
平成二十五年七月十六日
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別れ際どうしてあんなに睨んだのか僕は釈然としない帰り道
平成二十五年七月十六日
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映畫館で横顏ずつと見とれてゐた君が流したあくび泪に
平成二十五年九月二十一日
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つむじ風が窓辺に降り立ち僕に云ふ冬支度だけお早めにね
平成二十五年十月十八日
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息白くつむじ風吹く夜のことふと振り返れば秋が重なる
平成二十五年十月十八日
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