詠み人知らずさん
のうた一覧
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コンビニで秋の麦酒を買ひました味の違ひはよくわかりません
平成二十五年十月十八日
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くるくると回る月日がうらめしい年の瀬迫ればかすめる寂寞
平成二十五年十一月十三日
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大仰な荷物をホテルに降ろしたらテキーラに体を傾ける夕べ
平成二十六年四月十日
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荒涼な街の場末の片隅でブルース唄ふ月とメスティソ
平成二十六年四月十日
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この夜が朝日に追ひやられる前に踊らうカボチャの舞台の上で
平成二十六年十一月二日
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肌寒い一人の部屋でただいまを冷氣に震はせ薬缶に火をかけ
平成二十七年二月四日
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この道はどこまでいつても續く道風の向くままスナフキンのつもりで
平成二十七年七月二十日
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風香るひたすら何かを追ひかけて陸上部員ら荒野を目指す
平成二十八年七月十七日
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しゃぶしゃぶを初めて食べる君だけに教へてあげやう灰汁の取り方
平成二十八年七月十七日
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月面でワルツを踊れシャンゼリゼ通りはバニーガールで溢れて
平成二十八年七月十七日
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用もなくコンビニ寄りて立ち讀みし發泡酒を一罐買ひけり
平成二十三年十一月八日
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いつまでも手取り合つて行けるならこの胸の内は愛であふれてゐる
平成二十三年十一月八日
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胸元をじつと見つめる我がゐて携帶に沈む君はマンボウ
平成二十三年十一月八日
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驛のホーム寄り添ひキスするカップルをじつと見つめるおばさん一人
平成二十三年十一月八日
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爪楊枝ぐつと噛みしめ店を出るそのまま何處かへ行く男逹のブルース
平成二十三年十一月九日
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もし寢たら俺はひつそり忍び込みそのみみたぶを甘く噛んでやらう
平成二十三年十一月十一日
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色褪せた鞄に讀書を詰め込んで若草色の電車に乘り込む
平成二十三年十一月十二日
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ゆっくり読書がしたいものです
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電車にてふと立ち止まりぞっとする吊り革そぞろにぶら下がる夜
平成二十三年十一月十二日
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ノイズ走るイヤホンずっと耳にあてそれでも音樂は僕に優しい
平成二十三年十一月十三日
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音楽は手放せないものです
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ブルースマンギター担いで何處へ行く有限集合的な街へと
平成二十三年十一月十五日
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