詠み人知らずさん
のうた一覧
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ただそこに在るだけでもう幸せなそんな何かが町の真ん中
平成二十三年十二月九日
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深夜でもなかなか寢つけぬ我が性分身を焦がすやうにドトールで詩を編む
平成二十四年一月八日
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君がもしチョコをやらぬというのなら俺は一介の修羅となろうぞ
平成二十四年三月十一日
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バレンタインデーという強迫につき
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すべからず言葉は宙を舞いながらビールの缶を積み重ねる日曜
平成二十四年三月二十六日
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ちらほらと野球中継漏れ出した団地をぬつて夕涼みの散歩
平成二十四年八月八日
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あの土手でいつもプカプカ浮かんでいる咥え煙草の十九歳
平成二十四年八月二十四日
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深夜にて織りなす雨はどんよりと塗りこめる青やり込める黒
平成二十四年九月九日
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突然の豪雨で目を覚ます夜
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あまりにもアイスコーヒーまずいので愚癡をここに書ゐておきます
平成二十四年十月四日
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落ちなし
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北海道クリームパンと沖繩の黒糖パンを食べ比べてみました
平成二十四年十月六日
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落ちはなし2
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元町の外れのパブでは上等のビフテキを出すともつぱらの噂
平成二十四年十一月一日
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夜・神戸・港町の風景3
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雨打たれ水面に浮かんだ落葉がその帆を張つて冬の方へと
平成二十四年十一月十五日
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つま先を立てて歩くぜ氷の上俺は真っ白スワンスタイル
平成二十四年十二月十九日
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フィギュアはなかなか面白い
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寢苦しい夜に起きだしお茶を入れ偶然見つけた深夜のテレビ
平成二十五年四月十三日
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流星が降る屋上へ連れてつてアンドロイドのエレベータガール
平成二十五年五月二十八日
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星が点ったそれを胸ポケットにしまったのだ僕の釈然としない帰り道
平成二十五年七月十六日
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悲しみの探偵小説胸に起き西日が伸びてく様を眺める
平成二十五年九月二十七日
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さやうなら夏の窓辺に鍵をかけ季節は巡るじゃあさやうなら
平成二十五年十月二日
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朝方はぶんぶん飛ばすトラックが驅け拔けていく2号線に御用心
平成二十五年十月二日
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吉備の地は勇壯險しい山々と語り繼がれる御伽話眠る
平成二十五年十月二日
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旅情から秋の平野に流されてすすきの海で滿月を頬張る
平成二十五年十月二日
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