つきのさん
のうた一覧
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塗りたてのマニキュア触れて印となりぬ指先分のわたしの証
平成二十六年五月三十一日
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くもの糸 絡み取られた 恋心 確かに君は、笑っていたけど
平成二十六年五月三十一日
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月を見てうさぎになった夢をみた 今宵、下界で泣いてるあの子
平成二十六年五月三十一日
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恋心割れて溢れて沁みこんで君の影だけ赤く染めゆく
平成二十六年五月三十一日
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山空の星りるりると降りかかり眼溢れて滴となるべし
平成二十六年四月二十二日
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元日の 土手登り来る 老人の 毛糸帽子に心ほどける
平成二十六年四月二十二日
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いつまでも「ふたり」になれぬさみしさばかり 並んで月を見てる時ほど
平成二十五年十月十日
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冴え渡る冬の空気に痺れてくあなたの部屋の前に立つとき
平成二十四年十一月二十七日
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お会いした たったいちどが 印象だった 大好きなお姉さんです こらからも
平成二十三年十二月二十一日
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雨上がる ぽったんぽったん 足元の 小さな空が こんなに青い
平成二十三年十二月二十一日
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体調を崩して、ご無沙汰してしまい...
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今日からは 風舞い降りて 微笑んで 打つ音華やぐ 寿ぎの日に
平成二十三年十一月十三日
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お月様 元気なんだねと子が笑う まんまる満月 窓辺きらきら
平成二十三年十一月十三日
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人々の祈りが揺れて刻まれて手垢の塔よコスモス寺よ
平成二十三年十一月十一日
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コスモス寺というのは、奈良にある...
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君といた思い出やさし離れても忘れな草の揺れるあぜ道
平成二十三年十一月十一日
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眉月は 君の笑顔と 爪痕と 僕の不安を 引っ掛けてくる
平成二十三年十一月十一日
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霧雨や 憂いに染みて 温かく 夢心地して 憧れいづる
平成二十三年十一月十一日
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目を閉じるくすぐったくて嬉しくて心を撫でるあなたの声は
平成二十三年十一月九日
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「赤とんぼ」子の手習いに耳澄ましつつ 遠い日戻る笑顔の祖母が
平成二十三年十一月九日
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朝寒の里煙立ち祖母の声 「寒」が手探りの初俳句です。
平成二十三年十一月九日
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尾を振って水面を打てば簡単に混ざり合う世界 君も魚も
平成二十三年十一月九日
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安部公房 作「水中都市」に寄せて
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