みなまさん
のうた一覧
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夏夜空 微かにけぶる北東に娘とふたり流れ星みる
平成二十五年八月十三日
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本当に傍に帰って来てるなら あたしの肩を抱いてつつんで
平成二十五年八月十二日
29
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ねえ、あなた あたし不思議に元気です 何はなくとも食べて寝てます
平成二十五年八月十二日
17
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奪われしものもあまたにあるけれどそこから生まれ出るもまたあり
平成二十五年八月十二日
12
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初盆に点す蝋燭揺らめいてあたかも夫が話すかのごと
平成二十五年八月十二日
15
お父さん、おかえりなさい あの...
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その昔不思議の国に住むという猫の皮肉な笑いの月が
平成二十五年八月十一日
13
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お互いの猫がしびれを切らすまであなたの声を独占したい
平成二十五年八月十日
11
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去年の夏二十歳の祝いと急く吾にいつでも出来る、と言い放ったね
平成二十五年八月十日
6
娘と母親(私)の確執も夫の病に拍...
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亡き夫と誕生月が同じ娘のもの言いたげな目が胸をうつ
平成二十五年八月十日
18
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指先でそっと触れたり頬よせて囁く吾を拒むお前は
平成二十五年八月十日
6
ってゆーか わからんわから...
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きっとその街の朝も暑かろうまだ見ぬ坂の長崎の丘
平成二十五年八月九日
14
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真珠から削り出されし爪を持つ漱石の鳥のなんと儚い
平成二十五年八月九日
6
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温かなその広い背に掌をおいて額も当てて眼閉じていたい
平成二十五年八月九日
10
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夢に生いし百合の白さの冴えざえと文庫本より薫りすら発つ
平成二十五年八月九日
10
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桃実り香りあふるる彼の土地に憧れつのる夕立のあと
平成二十五年八月八日
13
ひとりでネクター飲んで寝てやる
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すわ事故か 爆発したかと身構える山のあなたの花火の音に
平成二十五年八月八日
8
琵琶湖花火 恣さま見えますか?
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ハズレたと頭をさげる映像になんでやねん、と突っ込み入れる
平成二十五年八月八日
12
頭さげんでよろし 万一の備えな...
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さきばしる暦といえど忽ちに蝉の音きえて夕陽朱を増す
平成二十五年八月八日
11
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早や恋を成就させたかアキアカネ「キ」の字に繋がり風にたゆたふ
平成二十五年八月八日
26
まだ連携がうまくいかないのか、飛...
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白鳥を見たことある?と尋ねられまだ見ぬ空を想う立秋
平成二十五年八月七日
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