みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 吾の上に体の重さ被せてるお願い、下りて、牡の黒猫 平成二十五年八月十七日 10 暑くって もっと見る
- ベランダの鉢に水遣る吾の手に朝風涼し 秋の気配は 平成二十五年八月十七日 16 もっと見る
- 盆休み無しに働くあの人へお疲れさまね、ゆっくり寝てね 平成二十五年八月十七日 9 もっと見る
- 送り火が終わり法事も一段落つまりあたしはもういらないな 平成二十五年八月十七日 7 もっと見る
- キャミソール、タンクトップの外人に事情を説ける娘たのもし 平成二十五年八月十七日 13 みやこうましさま、ご容赦下さいま... もっと見る
- 猫はなぜヒトの哀しみ解るのか それとも彼が見えて居るのか 平成二十五年八月十六日 10 サビ猫が真っ正面に座って顔を覗き... もっと見る
- 吾もまた白き翼を操りて 夫のもとまでプラモ届けん 平成二十五年八月十五日 17 生前三人で見に行こうと約束の映画... もっと見る
- だからって公人名乗るあんたらが世界を逆なでするんじゃないよ 平成二十五年八月十五日 11 もっと頭使えよ、方法があるだろが... もっと見る
- 大波にもまれて尚も生きようと必死に泳ぐ小魚あわれ 平成二十五年八月十五日 10 生きる為に子孫を護り遺すために ... もっと見る
- 終戦じゃなくて敗戦記念日と呼んだら二度とせずにすまぬか 平成二十五年八月十五日 11 もっと見る
- 今何をしているのだろうどこに行くつもりだろうか 吾という舟 平成二十五年八月十五日 7 もっと見る
- それぞれに妻あり子あり 然れども そのくせ孤独 ヤバいぜよ、これ 平成二十五年八月十四日 11 ひそかに会ったあの日のふたり。。... もっと見る
- かき氷 いちごとみぞれ それぞれに娘と母の日々をうつして 平成二十五年八月十四日 15 もっと見る
- 三匹の猫等と犬とそれに亀薔薇と娘と みんな柵 平成二十五年八月十四日 7 遠い北の白鳥の飛来するという大地... もっと見る
- 女ひとり 生きていくのも難儀ゆえやっぱりアナタのそばにいたいよ 平成二十五年八月十四日 7 ごめんなさい もっと見る
- 朝ごと点す燈りとゆらぐ香にまたよみがえる喪失の日々 平成二十五年八月十四日 9 あなたが帰って来ないなら やっぱ... もっと見る
- すぐ傍にどうせアナタは居ないから 猫におでこを舐めてもらうわ 平成二十五年八月十三日 9 倒錯恋歌 Ｍじゃなきゃ詠めま... もっと見る
- 朗々と経を読み上げ蝉の羽の墨染めの襟に汗ひとつなし 平成二十五年八月十三日 12 帰郷されても必ず道をおさめられる... もっと見る
- 読経終え僧侶は在りし日の夫を偲びつつ告ぐ故郷に還ると 平成二十五年八月十三日 10 馴染みの方がまた一人去られる ... もっと見る
- 唐突に実家の母よりおくられし御供ののしの箱 めんたいこ 平成二十五年八月十三日 14 チルド便できた もっと見る
