みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あの人と暮らした日々が乾いてく剥がれ落ちては風がもってく
平成二十五年十一月二十九日
9
もっと見る
木枯しに背中押されてポストへと急ぐ欠礼葉書出さむと
平成二十五年十一月二十九日
7
なんとか11月中に投函した 一...
もっと見る
こまやかな機微を冗句に隠してるもっと楽して伝えて良いよ
平成二十五年十一月二十八日
7
もっと見る
深い夜静かなため息つきながら他には何もとあなたはいうの
平成二十五年十一月二十八日
16
こんなオトコいないよねー
もっと見る
いつか首吊らんと結わえしスカーフを君は裁ちおり夕陽のなかで
平成二十五年十一月二十八日
7
もっと見る
甲斐なきは落葉かどはき我風と競う日毎に葉の尽きるまで
平成二十五年十一月二十八日
8
もっと見る
冬の庭寒風の中手入れして春待ちましょうとカウンセラー説く
平成二十五年十一月二十七日
8
冬を耐えて春の訪れには気持ちもひ...
もっと見る
ガラケーを新しくしても別段にうれしくもなし落ち葉舞う道
平成二十五年十一月二十七日
11
長年愛用してきたmarimekk...
もっと見る
「ワシはなああんたが今居る家なってん」「大事に住むね 」今朝方見た夢
平成二十五年十一月二十七日
4
もっと見る
初対面わしの差し出す一本の指を右手で摑まえた吾子
平成二十五年十一月二十六日
5
旦那さんの一人称は「わし」でした
もっと見る
日常をとりもどしたい果てしなく遠い気がするひとりでなんて
平成二十五年十一月二十六日
11
もっと見る
あかるくてつめたくあおいこのそらのどこかにあなたがいるのだろうか
平成二十五年十一月二十六日
6
あいたい
もっと見る
冬籠り繭を紡いでしまいたい目覚めず干乾び粉になりたい
平成二十五年十一月二十六日
4
もっと見る
もがいてももがいても動きのとれぬ蛞蝓の粘液の中おぼれてくゆめ
平成二十五年十一月二十六日
4
もっと見る
猫どもの柔さ温さに護られてなんとか過ごす冬の雨の日
平成二十五年十一月二十五日
8
もっと見る
愛しいはかなしいとよむこともある納得できる己がかなしさ
平成二十五年十一月二十五日
13
わからないよりずっといい、なんて...
もっと見る
そのうちに猫カフェなんぞはじめます 是非にと笑う人の目優し
平成二十五年十一月二十五日
7
もっと見る
ご褒美とアイフォン与えし夜の夢にぶち切れしてる己れ現る
平成二十五年十一月二十五日
8
娘を信じてる自分とスマホに夢中に...
もっと見る
祈ってるあなたの声は届いてる聞こえてるからどうか続けて
平成二十五年十一月二十五日
9
愛してるからかえってきて、と話し...
もっと見る
どうか夫をかえしてほしい冬の陽に桜紅葉が美しいから
平成二十五年十一月二十四日
12
一緒にお花見した桜が鮮やかに紅葉...
もっと見る
[1]
<<
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
|
80
|
81
|
82
>>
[111]