みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
流るるを区切らず在るまま受け入れるひとにゆるされ諭される初春
平成二十六年一月三日
18
少林寺拳法をおさめる義理の叔父は...
もっと見る
うららかな初春の陽射しの猫に降る実母誕生日電話もかけず
平成二十六年一月三日
7
喪中を口実に 年寄り相手に大人...
もっと見る
あたらしき年の始めに舞い降りたただがむしゃらに歩きゆく夢
平成二十六年一月二日
8
トレッキングシューズを履いてひた...
もっと見る
人づてに父の脳梗塞を聞く去年六月 なぜ知らさぬか
平成二十六年一月二日
5
夫の葬式に旅行を優先し来なかった...
もっと見る
悲しみの始まりはもう一昨年となりぬ吾のみ此処にのこして
平成二十六年一月二日
13
娘としみじみ、あらためて驚きまし...
もっと見る
起き抜けに五個のお餅を平らげて食べた気しない、と 中三の初春
平成二十六年一月二日
9
あべかわ二個キムチ餅二個バター醤...
もっと見る
ウィンフィル聴いて貴方を思い出す北の春にも咲けるすみれと
平成二十六年一月二日
4
偶然見たらヴィヴィアン・ウエスト...
もっと見る
どれだけの手傷負うのかつるのバラ思い通りに整ふるには
平成二十六年一月一日
8
左右5メートルに伸びた薔薇を整え...
もっと見る
あの人にまた会えるかなそんな事年の始めにやっぱり想う
平成二十六年一月一日
9
もっと見る
雷のアラーム届きそは何が解決せしか開かれるのか
平成二十六年一月一日
5
春雷は物事が解決する前兆なのだと...
もっと見る
初春の通りに笹をたずさえる人過ぎ行きて寿ぎを分かつ
平成二十六年一月一日
17
車の通りは少なく、家族連れの善男...
もっと見る
あのひとの声を初めて聞いたのも貴方のおかげ「夢で逢えたら」
平成二十五年十二月三十一日
6
信じられません 合掌
もっと見る
君のその揺らめく尾っぽが差し示す未来とやらに歩き出そうか
平成二十五年十二月三十一日
11
10年私と暮らしてきた黒猫。あと...
もっと見る
吹き抜ける風にはつかに揺れながらコブシふっくり春にそなわる
平成二十五年十二月三十日
14
陽を浴びるとキラキラひかります
もっと見る
黒猫はこんななりでも男ゆえ構いすぎれば五月蝿いと咬む
平成二十五年十二月三十日
9
老いてますます頑固な猫に
もっと見る
重すぎる別れと数多の出会いから日々を愛しく生きてゆけたら
平成二十五年十二月三十日
8
沢山の出来事があった みんな、...
もっと見る
よし、起きて掃除の続きをしようかな新しい日々迎える為に
平成二十五年十二月三十日
5
しんどかった 久しぶりに伏せっ...
もっと見る
朝の陽を額にうけて吾子は今届けてくれぬひと椀のスープ
平成二十五年十二月三十日
8
ありがとう
もっと見る
暮れに病んでデッキブラシは更のまま内緒で牡蠣食うノロいでせうか
平成二十五年十二月二十九日
5
内科医だったダンナさんは牡蠣の生...
もっと見る
かえりたいあなたと過ごしたあの日々に連れて行ってよ連れて行ってよ
平成二十五年十二月二十八日
7
もっと見る
[1]
<<
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
>>
[111]