みなまさん
のうた一覧
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北風にひきちぎれそうな水仙に触れて愛でたい他人の庭なれど
平成二十六年一月十二日
9
水仙が好き 我が庭にはないけれ...
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楽の音に胸乱されてあの頃に出逢えていたら愛してたかも
平成二十六年一月十二日
9
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指の間をこぼるる砂を握るよな機微のやりとり続くかぎりは
平成二十六年一月十二日
10
友達よ、元気だして 言えなかっ...
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もがきつつぜんしんぜんれいすすむひとひとりじゃないしそれもおもいし
平成二十六年一月十一日
5
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あなたには届けたいけど届かないその兼ね合いがけっこうムズい
平成二十六年一月十一日
3
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小春日の青空なれど蝋梅は香り放たず未だ眠りて
平成二十六年一月十一日
10
今出川からすぐの児童公園にて ...
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飛梅の前でうつむく君の背についていきたい旅の果てまで
平成二十六年一月十日
5
連歌の花道睦月上弦の部参加 「...
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鉄塔とインター臨む病室は最上階の妙な静けさ
平成二十六年一月十日
5
やたら空ゆく雲が近くて
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透き通る空気を越して月をみるあの光はいつ月を発ったか
平成二十六年一月十日
8
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病得て手繋ぐことの多くなりやがて二度とは繋がなくなり
平成二十六年一月十日
10
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週末は蝋梅の香り懐かしみ漫ろ歩きを思い描けど
平成二十六年一月十日
10
年明けの雑事もようやく一段落して...
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盲目に父に従いきし母よ洞窟に住まう眼の無い魚
平成二十六年一月九日
8
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おびただしい団栗(マテバシイの実だ)放出される湿った小径
平成二十六年一月九日
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おはようの届く朝は青空に放てるつばさ遠のくを見る
平成二十六年一月九日
5
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冬の夜 雨の信号 一頭の蛾が渡ったよ おもいつめてた
平成二十六年一月九日
6
娘を送った帰り道 11:00p...
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もし君が一緒だったらバケットも足りてなかったそれでも良かった
平成二十六年一月八日
9
バケットにオリーブ油と岩塩を浸け...
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娘ふたり揃う夕べは飴色にシチュー炊きおり雨降る夜も
平成二十六年一月八日
13
四時間程かけてビーフシチューを炊...
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窓の外幾重横切る電線にゆきではなくてならぶあまつぶ
平成二十六年一月八日
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陽が差すとそれはキレイです
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川面には数多の波紋ひろがりて鴨の胸寄すじっと眼を閉ず
平成二十六年一月八日
16
雨の日は散歩にも出かけられません...
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かぎろひのかすがのおかに希臘と羅馬のかみの秘事をとく
平成二十六年一月八日
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