みなまさん
のうた一覧
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雨の朝沈むこころをすくいあげカフェオレボウルの湯気で温めて
平成二十六年一月二十一日
10
お味噌汁でもいいな あったかい飲...
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手を当てて私の頬に横向いてあなたの指にキスしたいから
平成二十六年一月二十日
4
あまやかな罠に絡めとりたい 夢...
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温もりを思い出してね唇をあなたの耳によせて囁く
平成二十六年一月二十日
8
大きく息を吸い込んでからだの中の...
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小春日に五十一年灯し来し看板外す継ぐものもなく
平成二十六年一月二十日
13
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ネガティブも「そう、歌ならね、なんだって昇華できる」と魔法のような
平成二十六年一月二十日
7
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雪の様に不安が次々舞い降りるふあんふあん・・・とけて染みてけ
平成二十六年一月十九日
4
早く春になれ
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あと少し春はすぐそこ頑張って薔薇も菫も雪に耐えてる
平成二十六年一月十九日
14
あなたが必要とする間はここにいる...
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追い込みの娘は辞書やアイフォンをひらくことなく母に尋ねる
平成二十六年一月十九日
7
結局は私が広辞苑「紙」やiPho...
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ひとり寝は寝起きもひとりコーヒーの香り満ちてもほかにひと無し
平成二十六年一月十九日
8
気楽といえば気楽 孤独といえば...
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窓の中雪にたまとるまろいねこ白いひらひら白いひらひら
平成二十六年一月十九日
8
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愛してる この言葉さえ届かない昔の歌にあったわ、ほんとね
平成二十六年一月十八日
6
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このいたみこの哀しみは己のみひとにはひとのその暮らしあり
平成二十六年一月十八日
10
『塔』一月号に掲載して頂きました...
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笑い泣き猛り眠れるキミのかお見守ってるよ サクラサクまで
平成二十六年一月十八日
9
あとひと月 努力が報われますよ...
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明け方の窓に雪なく安堵するこの日ばかりは降らずにおくれ
平成二十六年一月十八日
12
どうしてこうも極寒にするかな、入...
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会おうとは絶対キミは言わないね別にいいけど 良いわけあるかよっ
平成二十六年一月十八日
7
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かりそめの出逢いそれでもこうやって寄り添えるキミ 時空に感謝を
平成二十六年一月十七日
12
文字だけのやり取りなのに救われて...
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後悔を反省にして旅立ったあの日のあなたが誇らしかった
平成二十六年一月十七日
15
神戸には手伝いに行けなかった。だ...
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何故そんな冷たくするのアイフォンのやり方聞いただけやん、今日も
平成二十六年一月十七日
9
こないだ言うたやん!!が娘の口癖...
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二十三才恋をなくした空港に何か見つけに行ってみようか
平成二十六年一月十七日
6
吉田美奈子さんの昔の歌『airp...
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ボサノバのシンコペーション刻むときギターとあたしひとつになるの
平成二十六年一月十七日
9
今は昔、弾けてた時期がありました...
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