みなまさん
のうた一覧
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甲斐なしと言うな夫婦であるかぎり全うせんと 歯を食い縛る
平成二十六年二月二日
5
半年間の僅かな時間自分に言い聞か...
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あなたから届くメールが来ないとき閉じた目蓋のうらがわ読むの
平成二十六年二月二日
6
いろいろ都合よく思ったり、心配し...
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スイセンていいなと呟く子の手元募集要項握られており
平成二十六年二月二日
8
なにを珍しく風雅な…と思ったら私...
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近江なる長浜の地に梅の香の満ちて隠せよ胸の高鳴り
平成二十六年二月二日
11
長浜港のホテルによく泊まりに行き...
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赤箱の牛乳石鹸またあけて夫の匂いの満ちる浴室
平成二十六年二月二日
18
趣味以外はシンプルを好むひとでし...
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夕焼けのにじむ高速道路からこのままあなたに逢いにいきたい
平成二十六年二月一日
8
不思議なあかるさにつつまれた高速...
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心から愛していると囁いた一瞬のみの真実でいい
平成二十六年二月一日
12
経年劣化が著しいのは確か(笑) ...
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チョーカーを これってくれた エトランジェ 今宵あなたを 射止めるために
平成二十六年二月一日
7
上の句で出来てもうたから下の句ど...
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大好きと 君に言いたい 夕まぐれいま帰るとこ ちょっと待ってちょ
平成二十六年二月一日
4
かなり強引(笑) 下の句は会話...
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頂点にたつわ 今年も 例のひと愛しくて、でも 友達な人
平成二十六年二月一日
7
シーズンですね
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かぜ雪に耐えし水仙ほころびぬ漏れ出ずる春の先駆けの香
平成二十六年一月三十一日
6
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ひとはみなひとりひとりがひとの間をことのはもちてつなぐ言霊
平成二十六年一月三十一日
5
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すれ違い噛み合わざれば言霊も行方迷いぬ 明かりさがして
平成二十六年一月三十一日
5
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名前見て元気でいてね、それだけを願って閉じるガラケーぱちん
平成二十六年一月三十日
5
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不機嫌に濡れた傘持て帰り来し吾子三言目に寝息たており
平成二十六年一月三十日
17
昨夜は何時まで起きていたのか…夜...
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おはようとつぶやくインコの水かえてそっと名前を言い聞かせてる
平成二十六年一月三十日
9
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「三角縁神獣鏡のうつしだす魔鏡現象!中二が萌える!」
平成二十六年一月三十日
7
日向猫さますみません 御歌見て昨...
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今朝の雨また寒くなる予報でもばらもブドウも芽そなえおり
平成二十六年一月三十日
6
あーバラの剪定しなくちゃー バッ...
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彼方からもどるあなたのしらせ見て窓のガラスのくもりをぬぐう
平成二十六年一月二十九日
12
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小春日の北野にありて梅ヶ枝に目遣りもせずにサクラサク願う
平成二十六年一月二十九日
9
或る方への返歌 北野天満宮の飛梅...
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