みなまさん
のうた一覧
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あの人の描く似顔絵はいつだってちょっと美人でちょっとかなしい
平成二十六年四月三日
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ペーター佐藤さんの描くポートレー...
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下り坂天気予報の言うことにはあなたに会えるのはいつですか?
平成二十六年四月二日
3
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窓を横切る電線におりる春の宵君の空から続く夕焼け
平成二十六年四月二日
8
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誘引をなされぬままに繁りおる紅ばらにまた蕾宿りぬ
平成二十六年四月二日
7
造園さんにワイヤー張りを頼んだの...
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陽を浴びて咲きがらを摘む指先にニオイスミレの香りうつりぬ
平成二十六年四月二日
6
花仕事が忙しくなってきました
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また元の立ち位置にかえり深呼吸春の光に惑わぬように
平成二十六年四月一日
11
眩しすぎて幻惑されそうな時はいっ...
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四月馬鹿騙ったウソはこの一年実現せぬと聞いて思案す
平成二十六年四月一日
7
迂闊なことは言えませんね
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ベランダのニオイスミレの花盛り君の掌に香りしあの日
平成二十六年三月三十一日
6
辺りがふんわり良い香りです。株分...
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森の中グラデーション描く苔の芽に木漏れ日おどる素足のごとく
平成二十六年三月三十日
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ヴィレヴァンの雑音の中しずまれる智恵子抄とか須賀敦子とか
平成二十六年三月三十日
6
ヴィレッジヴァンガードは北山本店...
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ドライヤーかけているのは髪だけど乾かぬままのうつわもあって
平成二十六年三月三十日
6
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花愛でる心持たぬか春の雨つぎの芽吹きの糧とは知るが
平成二十六年三月三十日
8
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白黒のひとはらの子猫鳴きたてぬはや十一年前の日の朝
平成二十六年三月二十九日
7
今日は猫たちの誕生日
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犬とゆく川沿いのあさ花曇り先ず一輪とさくら花咲く
平成二十六年三月二十九日
6
昼から気温が上がりあっという間に...
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また咲いてしまった花を眺めてはかならずめぐる季節をうたう
平成二十六年三月二十九日
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鳩の群れなだれのごとくあと追えるパンくず常に与う人かは
平成二十六年三月二十九日
5
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過去形になって居たこと気にしてる怖くて普通に話し続ける
平成二十六年三月二十九日
5
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花の名を知らないキミよプラントの設定温度に季節を知るの
平成二十六年三月二十八日
7
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春に焦がれ冬を耐え来て春来れば心もとない今の心地は
平成二十六年三月二十八日
11
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母さんは死ぬかもしれぬと思ったと二十四の子は電話で言えり
平成二十六年三月二十七日
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