みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
わたくしをわすれた祖母はわたくしの名前をきいて泣いてわらえる
平成二十六年四月十六日
6
もっと見る
あなたから届くメールはクッションにシミつける病の頓服でした
平成二十六年四月十四日
3
もっと見る
看板をはずした後の鉄柱はそこに灯した日々の記念碑
平成二十六年四月十四日
7
もっと見る
棲み分けが必要なヒトが在るのです 其所をおひとつ御理解ください
平成二十六年四月十四日
6
もっと見る
ラヴェンダーなんて教えるんじゃなかった今どの時代に遊んでいるの?
平成二十六年四月十四日
1
もっと見る
花冷えも花の命をたもつなら悪くもないか いや でも寒い
平成二十六年四月十四日
3
もっと見る
くさぐさよスミレ蒲公英ニラの花囁いておくれはつかな声で
平成二十六年四月十三日
5
もっと見る
カフェテラス一人のはずがお連れできひとつきぶりに他人と話す
平成二十六年四月十三日
8
もっと見る
気遣いによろめきそうな月明かり穴があいてるわけではないね
平成二十六年四月十三日
5
もっと見る
ひとひらの桜はなびら舞い降りぬ去年は君在りし吾のとなりに
平成二十六年四月十三日
10
去年(こぞ)
もっと見る
近江なるみずのほとりの桜木はまた散りそめぬ汝こそおしけれ
平成二十六年四月十三日
5
もっと見る
忘れたい名前を見たの願わくば桜吹雪と散ればいいのに
平成二十六年四月十二日
7
もっと見る
知ってるわシングルなんてウソでしょうあたし一人のアナタが欲しい
平成二十六年四月十二日
6
なんちゃって〜 そんなタマかよ...
もっと見る
士族出の気位高い老婦人知っているのは自分だけでも
平成二十六年四月十二日
8
姑。 ほんとに迷惑なアイデンテ...
もっと見る
情けない夜はくるんと丸まって幼虫みたいに布団にもぐる
平成二十六年四月十一日
15
のの字に丸まって、のほうが良いか...
もっと見る
朝夕に囀り交わすつばくろを見上げ冷やかすくちぶえをふく
平成二十六年四月十一日
8
我が家は南北を道に挟まれ空中は電...
もっと見る
うつむいて風の音聞く水仙にあなたの国の春を今朝知る
平成二十六年四月十一日
8
福島県はやっと春の到来なんですね...
もっと見る
ロゼ色のフリース纏い葡萄の芽いつか酔わせる時を夢みて
平成二十六年四月十一日
6
もっと見る
もう君はもたれてこないハンドルを切ったいつもの右折レーンで
平成二十六年四月十一日
15
もっと見る
葉桜になっちゃったじゃん!と平手打ちふたりの永い春もおわった
平成二十六年四月十日
6
連歌の花道 卯月の歌会 上弦の部...
もっと見る
[1]
<<
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
>>
[111]