みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 心疲れ子に剣呑にものをいう反論せぬ目が哀れんでいる 平成二十六年六月八日 16 もっと見る
- 滑らかなお前をずっと抱いていたい口唇愛の残る黒猫 平成二十六年六月七日 8 もう10歳なのに未だに指を吸う癖... もっと見る
- そのひとはゆかしく咲ける花の香の染み入るに似て我を励ます 平成二十六年六月七日 24 もっと見る
- 情けない我が身なれども紫の小さき花に恥じ入るを知る 平成二十六年六月七日 8 おはようございます もっと見る
- 犬が吠える散歩をねだる通りすぎる犬に向かって犬が吠える 平成二十六年六月七日 8 もっと見る
- 「なあ、なあ」と我呼ぶ猫に起こされて灰色の空が網膜に映る 平成二十六年六月七日 8 もっと見る
- 情熱と受難をその名にあわせ持ちパッションフルーツ細き花びら 平成二十六年六月六日 11 パッションフルーツ別名クダモノト... もっと見る
- 戯れに土に差し置きしラヴェンダー蕾つけおり色づく芒種 平成二十六年六月六日 8 今年は差し芽したのが全部根付きま... もっと見る
- 失ってそれからの日々は再会の約束かなうまでの道のり 平成二十六年六月六日 3 待ってて もっと見る
- 散弾のごとく散らばる桜の実赤黒き血は誰が流した 平成二十六年六月六日 6 カテゴリー面倒だからさわらないで... もっと見る
- 椋鳥のたかる葉桜樹の下は黒き実あまた道汚しおり 平成二十六年六月六日 8 今年はとくに沢山実っている気がし... もっと見る
- 雨に濡れあたためられたこの土にどんな花咲く種を蒔こうか 平成二十六年六月六日 19 秋桜かな矢車草や向日葵は遅いかな... もっと見る
- 梅雨空にくちるきなればあなを穿ちほらと広げてねぐらとなさん 平成二十六年六月五日 4 ぬくそう♡ もっと見る
- 梅雨空の雲の切れ間に光射し虹あらわれる 君がうたえば 平成二十六年六月五日 8 よくできました(笑) もっと見る
- 紫陽花はおんなの護りと聞くけれどかえらぬひとをかえしはしない 平成二十六年六月五日 8 窮屈そうだった地植えの紫陽花を大... もっと見る
- かじられたリンゴ可愛いや ほらキミの掌の中わらっているよ 平成二十六年六月五日 6 iPhone もっと見る
- あのひとの毒にも薬にもならぬただ透明な水になりたい 平成二十六年六月四日 13 ってか!?詠伝ちゃん可愛いー惚れ... もっと見る
- 冷凍庫からストック出してチンしてもやっぱり臭いわかるものよね 平成二十六年六月四日 6 なんていうか、ごめんねって。ちゃ... もっと見る
- 身まわりの愛しきもののチリ払い風を通そう長雨の前に 平成二十六年六月四日 7 もっと見る
- 重そうに嘘を纏える男いて威張るヤツより可愛く思う 平成二十六年六月四日 6 もっと見る
