みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 生きたいと願うわたしが恋をして 死にたい私がものを食べない 平成二十六年六月十二日 13 もっと見る
- なぜこうも哀しい事のみ考える明日は晴れると予報が言うに 平成二十六年六月十二日 10 もっと見る
- 失った跡にあるのは暗黒のあなではなくて透明なみず 平成二十六年六月十二日 13 もっと見る
- 赤玉のポートワインをあおるとき滲むまなうら君が面影 平成二十六年六月十二日 22 下戸です（笑） もっと見る
- 猫と薔薇 愛しく美しくありながら手傷も貰う それから歌も 平成二十六年六月十一日 17 美しく=はしく もっと見る
- 少し濃いアールグレイにジャージーのミルクみたいなクセのあるキミ 平成二十六年六月十一日 7 って言ったら困惑するかな？此から... もっと見る
- 幼子が育つ早さに驚きぬホームに老いるひとの姿も 平成二十六年六月十一日 14 叔母と祖母を見舞いました。春には... もっと見る
- 梅雨のそら切り取る窓の内側にイタリア苺のジャムをたきおり 平成二十六年六月十一日 10 今日はヨガなんだけどなー。帰って... もっと見る
- ベランダにプチトマト実り赤と黄のモザイク映える梅雨の葉陰に 平成二十六年六月十一日 9 今日はうえの娘が帰って来る予定。... もっと見る
- 伊丹でも御一緒しない？憂さ晴らし夜間飛行をいただきたいわ 平成二十六年六月十日 9 夜間飛行(Vol De Nuit... もっと見る
- しましまのだんだらもようの水着きてころんびーぬをまもれる道化 平成二十六年六月十日 14 ピエロの白さ身の辛さ！ピエロの顔... もっと見る
- ソーダ水覆える溶けたクリームをあふれかえらせるような哀しみ 平成二十六年六月十日 14 もっと見る
- あたくしの愛しい林檎どこやったこの恨みいつかきっとはらさん 平成二十六年六月十日 14 もっと見る
- その庭に薫れるばらを差し芽しておくるよと言う 微笑むしかない 平成二十六年六月九日 11 もっと見る
- イチイの木アラぎこちない枝振りにことわり知らぬ素人のわざ 平成二十六年六月九日 11 おとなりの御主人の御趣味。あまり... もっと見る
- 雨音に眠り破られだるい目に朝日横切る茶虎一匹 平成二十六年六月九日 7 素知らぬ顔 でも揺らめく尾っぽ... もっと見る
- みずうみに向かい走れば雲の峯てっぺんまでも来いよと笑う 平成二十六年六月八日 17 もっと見る
- 蜂ひとつ花にもぐりてうっとりと身繕いせり 梅雨のはれまの 平成二十六年六月八日 12 イチゴの花でせっせと働いていた蜂... もっと見る
- 拍手などいらない歌詠むよろこびをほかの理屈でとやかく言うな 平成二十六年六月八日 14 ほっといてくれ 沢山詠みたい日も... もっと見る
- ハグするとお腹あたるねクマチャン！と癌が増殖してると知らずに 平成二十六年六月八日 7 帰ってきてほしい もっと見る
