みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 掌に心地よく乗る真桑瓜さみどり色の円な未熟 平成二十六年六月二十九日 13 初めて植えた真桑瓜に実がつきまし... もっと見る
- 硝子戸の案内表示カッターで剥がす家業のあとかたを消す 平成二十六年六月二十九日 12 どしゃ降りの音を聞きながら作業し... もっと見る
- あなたとは見える世界が違ってた１５センチの身長差だけ 平成二十六年六月二十九日 11 もっと見る
- 六月も終り近づくみなつきはすべて終りといえなくもない 平成二十六年六月二十九日 8 もう半年が終わりますね。早い。み... もっと見る
- 花と咲き結ばれ実る愛しささえ満ちれば枝を離れ鳥と舞う 平成二十六年六月二十九日 13 もっと見る
- 初期型のおしりの長いスパイダーすれ違ったね！と話すすべなく 平成二十六年六月二十八日 10 ダンナさんの好きなものの話しは本... もっと見る
- 白バラに白い紫蘭に白紫陽花なんと白花ばかりの庭よ 平成二十六年六月二十八日 12 あとは薄紫。ラヴェンダー、ローズ... もっと見る
- ある場所に合わせて変わる紫陽花の横でアナベル頑なな白 平成二十六年六月二十八日 12 アナベルは白紫陽花の品種です。繊... もっと見る
- それぞれにまんがの吹き出しあるような団地の窓に「ただいま」をいう 平成二十六年六月二十八日 21 斉藤斎藤さんのアドバイスを頂き改... もっと見る
- ゆらゆらとものみなゆらぐここちしてめまいでてますおやすみします 平成二十六年六月二十七日 14 もっと見る
- さほど陽の当たらぬ庭にも青々と大き葉ひろげ咲ける擬宝珠 平成二十六年六月二十五日 19 シェードガーデンが賑やか。擬宝珠... もっと見る
- 降りしきる雨を弾いてギボウシの凛々しく咲ける紫の花 平成二十六年六月二十五日 16 ちょうど一年前にある方への返歌に... もっと見る
- くちづけを交わすことすらないのならこのまま亀になってしまいたい 平成二十六年六月二十五日 9 もっと見る
- くしゃみすると必ず顔みて鳴く猫は慰めてるのかたしなめてるのか 平成二十六年六月二十四日 17 不思議なキャラクターの白猫。 ... もっと見る
- 鴨川の銅駝のやなぎ枝先のさみどり揺する絵の具の匂い 平成二十六年六月二十四日 10 もっと見る
- 松川の合歓木未だ花僅か朝夕上着が欲しくなるらし 平成二十六年六月二十三日 5 もっと見る
- アベリアの甘き香に寄る熊蜂の羽音のんびり散歩道かな 平成二十六年六月二十三日 9 いつかご一緒したいものですね(笑... もっと見る
- ええそうです一番じゃなくて構いません そういうひとが幾人も居る 平成二十六年六月二十三日 12 気楽だろうな、こういうの。達観出... もっと見る
- 愛しさも美しさも敵わぬひとの歌ページくる指冷えた気がした 平成二十六年六月二十三日 14 もっと見る
- おはようを言いおやすみと明かり消す 写真は返事くれないけれど 平成二十六年六月二十三日 20 いつも優しく笑ってます もっと見る
