みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 死にたいとクダをまいてた日々さえも甘味を増していた葡萄の実 平成二十六年七月二十八日 10 不思議さえ感じるほど いい香り... もっと見る
- じりじりと陽射しにやかれこんがりと水気なくして果てたい三時 平成二十六年七月二十八日 8 もっと見る
- それはそれで良いことだろう歴史ある嵯峨野に生うるオタクのアート 平成二十六年七月二十七日 9 某DOOL会社もこのあたり。まあ... もっと見る
- 先端のクリエイターは優し気で理系イケメン美少女画絵師 平成二十六年七月二十七日 7 昨日某芸大OCにて。学生と間違え... もっと見る
- 紅き陽ののぼる東眺めてももはや不気味な火の玉と見ゆ 平成二十六年七月二十七日 9 もっと見る
- さあみんなとなりのひとを食べないで蚊ってとってもジューシーなのよ 平成二十六年七月二十五日 7 もっと見る
- それぞれに想うひとありルルルル・・・リラリラ・・プルルル・・着信音も 平成二十六年七月二十五日 5 もっと見る
- 通園の黄色い帽子被った子並んでいるよ向日葵の花 平成二十六年七月二十五日 6 夏休みなんですけど田んぼの縁に並... もっと見る
- マンションのベランダ越しにハイウェイの灯り拭く人におやすみをいう 平成二十六年七月二十五日 9 大阪短歌チョップうたのかべ応募。... もっと見る
- かあさんの網いちめんに散らばった子蜘蛛ら揃って星座を描く 平成二十六年七月二十五日 11 玄関に間借りしてはるイエオニグモ... もっと見る
- ぼーんぼーんと君の背後に時を告ぐ柱時計が咎めているね 平成二十六年七月二十三日 9 もっと見る
- 夕方のマツヤスーパー特売の三個百円コロッケに迷う 平成二十六年七月二十三日 7 余るかなあ もっと見る
- ばらのとげは何故か下向きについていてほんとは何かに縋り付きたい 平成二十六年七月二十二日 7 もっと見る
- 日がな一日パソコンの前に居る我に猫の尾触れる 日が暮れますよ 平成二十六年七月二十二日 14 もっと見る
- 怒りとかかなしみとかは氷みたいあたたかなひとのたなごころにとける 平成二十六年七月二十二日 16 ありがとうございました。 もっと見る
- 透き通る水羊羹のひとすくいうつわにあればにごれる不思議 平成二十六年七月二十二日 12 近江たねやのみずようかん♪ もっと見る
- 泣いている私の背後ぴたぴたと足あとつけて猫が行き過ぎる 平成二十六年七月二十二日 13 もっと見る
- アフリカにＡＥＤを贈らんと憑かれたような叔母の目の光 平成二十六年七月二十一日 11 AEDがあったら…息子の死を償う... もっと見る
- 私だけ？カイワレ食べるとキリモミの胃痛出現１００パーセント！ 平成二十六年七月二十日 8 いやもう検知器レベルの確率で胃が... もっと見る
- 特急の隣の席で寝る吾子のはつかに開いた口のおさなさ 平成二十六年七月二十日 17 金沢へ日帰り旅行。強行軍でした。... もっと見る
