みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- そうか今日四日でもなく六日でもないから母が掛けてきたのか 平成二十六年八月五日 8 四日は亡き夫の誕生日、六日は原爆... もっと見る
- 後悔は残った者の特権で空っぽの部屋に散ってゆきます 平成二十六年八月四日 15 もっと見る
- 雨のせい上目づかいに訴える犬に伏し目で言い訳をする 平成二十六年八月四日 18 もっと見る
- 名を棄てて実をとりました 今年また桃を送るとメールが届く 平成二十六年八月四日 10 もっと見る
- もう歳をとらないひとの誕生日ろうそく何本おつけしますか 平成二十六年八月四日 24 もっと見る
- ひらひらとさみどり色の丸揺れて団扇みたいね桂の青葉 平成二十六年八月四日 10 もっと見る
- かおかたちネットに晒す無謀さに驚愕そして吾子なら叱る 平成二十六年八月三日 11 やめたほうがよい。なにかと攻撃対... もっと見る
- 高熱をおしてレポート書ける娘は腕組みのままうたた寝しつつ 平成二十六年八月一日 8 もっと見る
- うつむいた時に不思議と目に映る小さな奇跡生き物達の 平成二十六年七月三十一日 8 瓜クラゲ、玉虫、蛍、亀、モリアオ... もっと見る
- もしかしてやんごとなききわかもしれずモリアオガエルに蜘蛛を差し出す 平成二十六年七月三十一日 7 王子様かな？お姫様かな？ もっと見る
- 懐かしいレシピの本の葡萄ジュース寡婦になるとは知らないはたち 平成二十六年七月三十一日 18 もっと見る
- ベランダにさみどり色の訪問者どこから来たの？モリアオガエル 平成二十六年七月三十一日 10 敷地内侵入の街路樹からかな。金色... もっと見る
- 彼氏から迎えに来てと電話あり扁桃炎の娘を連れ帰る 平成二十六年七月三十一日 7 夜長女の彼氏から電話がありました... もっと見る
- 暑いんだからいさかいはもうやめてよね好きな女子いじめる小三みたい 平成二十六年七月三十日 7 もっと見る
- 不死鳥はおそらく飛べぬ鳥だろうなくし続けるかなしみゆえに 平成二十六年七月三十日 14 もっと見る
- ご機嫌なあなたに今朝の庭の薔薇供えれば「うん」笑う気がした 平成二十六年七月三十日 12 もっと見る
- ゆくひとはなにをおもえるのこされた女は越えるとでもいいたげに 平成二十六年七月三十日 8 もっと見る
- 永年のなじみの灯りまた消えていかでこのよを過ごすべきかは 平成二十六年七月二十九日 13 永年お世話になった電器店の店主が... もっと見る
- 鴨川で遊んで爪がはがれてん 足の人差し指ってヘンよね？ 平成二十六年七月二十九日 9 娘の学校は鴨川沿い。夏期講習の帰... もっと見る
- 明け方のソファに手足放り出してバルチュスばりに吾子は寝ており 平成二十六年七月二十八日 9 灯りもエアコンもつきっぱやんか!... もっと見る
