みなまさん
のうた一覧
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飯を炊きトリを焼けども子は寝こけ桃モツァレラでもこさえてみるか
平成二十六年九月四日
3
声に出して読みたいレシピ。桃モツ...
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うつろなる心地に雨の染み入りて庭のばらさへはかなしとみゆ
平成二十六年九月四日
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そろそろ剪定の時期なのですが
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なんだろうこの昭和感!食玩のハコに踊れる初音ミクとは
平成二十六年九月四日
7
クールジャパンの象徴のような初音...
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「おたいせつ」神の愛とく伴天連の苦肉の訳に救われしだれか
平成二十六年九月四日
10
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ふわりふわりポプラの種と漂えば皐月の空のいとど明るき
平成二十六年九月四日
3
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いちばんがあなたの望み?かなえてもいいわ月夜をわけあえるなら
平成二十六年九月三日
7
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秋空の映る鏡の水面散らしジャックナイフと魚は煌めく
平成二十六年九月三日
8
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「加藤君がわざと笑かさはったんです」「そしたら牛乳噴いていいんか!」
平成二十六年九月二日
7
小学校の思い出。ノンフィクション...
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訪問者厭わぬ猫に洗濯機修理の人の立ち去りがたし
平成二十六年九月二日
15
錆猫は物怖じしない性格です。
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子を産みしときに母なる吾も生まれふたりのひとを育みきたり
平成二十六年九月二日
10
題詠ブログにチャレンジし始めまし...
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ノリノリのヒトも大勢いはるよと猫にルンバをすすめてみてる
平成二十六年九月一日
12
ウチの三匹の猫どれものりよらへん
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「お茶いれて」拭き掃除済んだひと時にあなたの声が聞こえそうです
平成二十六年九月一日
19
焙じ茶の美味しい季節になりました...
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経験がないとゼッタイわからないあの痛さって 毬栗の針
平成二十六年九月一日
5
ほんまに痛い
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ねえいつか一緒にお鍋食べようねえ秋のはじまり不確かな夢
平成二十六年九月一日
13
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休日のあなたを一度借りたいと言い出せなくて八月の尽
平成二十六年八月三十一日
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このくににおわしますかみヒトのなす驕りいさめて降らす雨かは
平成二十六年八月三十一日
13
鎮まりたまへ
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あなたには私の欲しいものは出せないと言い切る千尋 わかるわ
平成二十六年八月三十一日
9
お父さんとお母さんいるんでしょ?...
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既視感の隣に必ず君がいてああ違うって理解してわらう
平成二十六年八月二十九日
15
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聞き慣れぬ音にあなたがいるようで静止している なあんだネコか
平成二十六年八月二十九日
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跳ね上げて砕け散ってく雨音に夏の終りをきいてるひとり
平成二十六年八月二十九日
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