みなまさん
のうた一覧
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半刻の過ぎると見るかかけてゆく月の明るくのこるを識るか
平成三十年七月三十日
2
ステルスに
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三つ星の願いかなわずはかなくにいま顕る人類は欠損そなふ
平成三十年七月三十日
2
ステルスに 無茶振り
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近江より東見れば遥かなるつくばよりいま響く星うた
平成三十年七月三十日
5
ステルスに
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ひとの知の浅き夢みしあしのまのあぶくと散りし星のかけらは
平成三十年七月二十九日
9
ステルスに
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そはくらきうつわとしてのおうみよりこの惑星が生れしと君は
平成三十年七月二十九日
6
ステルスに
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行ってこい月に着くまで戻るなよ手を振ってくれ我の心よ
平成三十年七月二十九日
5
ステルスに
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ランタンを下げて曲芸飛行機の翼にたって月を捉えよ!
平成三十年七月二十九日
5
ステルスに
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台風一過かけし袋をうしないし葡萄を搾りむらさきを得る
平成三十年七月二十九日
7
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水遣りの珠ととまれる水滴に蟻のひとつのくちつける朝
平成三十年七月二十三日
12
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月曜の午後4時だからと油断したゲーセン並みの夏休みマック
平成三十年七月二十三日
6
五月蝿せ〜〜
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念のため言っておくけどあなたには関係ないわ指図しないで
平成三十年七月二十二日
8
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熱風におおかたの葉の干からびて掌に散る 鉢を移せり
平成三十年七月二十二日
9
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あつさゆえふらふらゆれる道なりきほどほどということばしらねば
平成三十年七月二十二日
3
偶成
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どんなくちきけばよいのか 逢うこともかなわぬひとのまなざしをうければ
平成三十年七月二十二日
6
あー平沢さんにもっかいあいたいな...
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平らなる沢に流るるしらべには足さしいれて進みたし今
平成三十年七月二十二日
7
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聞く者の心を知らず鴨川の雨後の大山椒魚の息
平成三十年五月九日
4
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目盛り二つほどずれたらし明るさと彩度の微妙に違う戸の外
平成三十年五月三日
5
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髪の毛のようにたっぷりあるんだね幾度も撫でて男の指は
平成三十年五月三日
4
題「男」
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散る前の重力にあらがうことと咲くのはどちらがいたむのですか
平成三十年五月三日
6
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何処をどう彷徨ってきた桜花彫み漆黒なのれるきみは
平成三十年二月六日
5
待ってたよ きみじゃなきゃだめ...
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