みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あのひとはやっぱり負けず嫌いだと五十三枚の取り札に知る
平成二十七年二月十日
12
塔の歌会で近江神宮で催されたかる...
もっと見る
あきらめがつかない事をあきらめる例えば二年帰らぬ人とか
平成二十七年二月十日
10
もっと見る
星や月など灯しては悲しみはこんな灯りで読めよと夜は
平成二十七年二月六日
10
教えてくれる そして上を見なが...
もっと見る
ひとの苦も光はつつみまた違う道もあるさとそれとなく言う
平成二十七年二月六日
7
笹倉岳子ちゃんへ いろいろある...
もっと見る
春立つと名ばかりながらテーブルのほこりきらめく光の春に
平成二十七年二月五日
17
もっと見る
艶つやをもっと磨いて今年また伊予柑でたよ写真にみせる
平成二十七年二月五日
5
もっと見る
話すことない一日の連なりに長電話X3の日挟まる
平成二十七年二月五日
6
もっと見る
どんな死であれ遺された虚ろさを満たすのは報復であってはならない
平成二十七年二月四日
8
もっと見る
こんな世の中に私と子供らを遺してゆくのね夫はこたえず
平成二十七年二月四日
8
もっと見る
同志だと思ってた子が大学は東京でひとり暮らしするという
平成二十七年二月四日
9
もっと見る
いつも私は時間通りに出来なくて靴を履いてるあなたを待たした
平成二十七年二月四日
6
もっと見る
小麦粉が120g砂糖40gバター60gと愛を10g
平成二十七年二月三日
6
最近毎晩クッキーを焼いてます。生...
もっと見る
ピケティの吹き替え呪文であるらしくまたは古語ただ理解出来ない
平成二十七年二月三日
4
というか聞きたくない。これ何かの...
もっと見る
得体のしれない怖れがまとわりついている砂に眠れる雷魚の膜の
平成二十七年二月三日
4
もっと見る
薄皮をめくる用心深い日とがさつな日がある 怖れしかない
平成二十七年二月三日
7
もっと見る
姑の独白続く助手席の前に私が言い含めた事
平成二十七年二月二日
7
微妙〜
もっと見る
先ず一輪きさらぎ初めの月曜の午前九時半朝日の中の
平成二十七年二月二日
10
水仙が咲きました
もっと見る
旅立ちの無事を祈れる神殿に並んだ吾子の指先紅し
平成二十七年二月一日
7
もっと見る
雪のあさ水仙ひらく 綿帽子かぶるひとのよう少しうつむく
平成二十七年二月一日
8
もっと見る
節分を待たず詣でる北野社の古老の梅に雪は降りつつ
平成二十七年一月三十一日
13
遅まきの初詣に北野天満宮にいって...
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[111]