みなまさん
のうた一覧
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世の中を 知れば知るほど 誰よりも魅入られ 流す 戀の泪よ
平成二十三年十月二十二日
5
逢いたい気持ちを詠んでみました ...
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あのひとが隣の街に来ると知る会いに行きたい 会いに行かない
平成二十三年十月二十二日
7
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朝ごとにたまご焼きまくお弁当に朗らかな彩 欠かさぬために
平成二十三年十月二十二日
6
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黒猫と灰色の犬闘いぬ間にガラス戸あるをしりつつ
平成二十三年十月二十一日
4
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うたた寝の最中娘に頼まれてタルトタタンと亀に名付けり
平成二十三年十月二十一日
6
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鮮やかに粧いを増す女郎蜘蛛絡め捕らえし恋を喰らいて
平成二十三年十月二十一日
6
庭の木々らを容赦なく結う
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夜をこめて想いメールに打ち込めど届くはずなし送信せねば
平成二十三年十月二十一日
7
返信を待つ意気地無くして
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「煩いし愛想だけの犬やなぁ」「飼い主に似て」娘つぶやく
平成二十三年十月二十日
6
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犬なんて飼うんじゃなかった こんなにも健気な瞳して見遣るなら
平成二十三年十月二十日
8
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摘まれても必ず芽吹く薄荷草いつか手渡すリースに編みて
平成二十三年十月二十日
5
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途切れると難しくなるさいかいの メールも人の繋がりなれば
平成二十三年十月二十日
5
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木犀のかをりに醉ひて この華のごとき女になりたしとねがふ
平成二十三年十月十九日
7
うたいしひよりみととせの秋
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四半世紀前聖少女 黒猫に纏い付かれて床掃くわれは
平成二十三年十月十九日
3
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「いってらっしゃい!」子を送り出す朝の道百舌鳥騒がしく秋風急かす
平成二十三年十月十九日
8
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音たてて指吸う癖の残る猫吸われる指は観音の印
平成二十三年十月十九日
8
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耐え兼ねて黒猫が去りサビもさり白猫ひとり温む陽溜まり
平成二十三年十月十八日
4
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マゼンタのエルイーディーか 萩の花うねりゆく径そこ此処照らす
平成二十三年十月十八日
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お墓参りのみ寺の杜で
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遠い日に償われ許す裏切りのあとはそれでもいまでも攣れる
平成二十三年十月十七日
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あなたの帰りの遅い夜などは
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お義父さんに可愛がられていたつもり?言い放つ女の面ただ視る
平成二十三年十月十七日
7
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初恋は心の風邪の特効薬シヨウヨウリョウお守りください
平成二十三年十月十七日
5
貴女の描く恋がうまくいくように願...
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